新型コロナ拡大下 JALは「前を向いて」ます! 店舗スタッフやパイロットの現状を公開

「早くJALに乗りたくなる」公式アカウントの連載動画が更新されました。

「JALプラザ」スタッフ パイロット編第2段も

 JAL(日本航空)の公式SNSアカウントが2020年4月22日(水)、新型コロナの感染拡大の影響で飛行機の減便、運休が相次ぐなか、この状況下における同社スタッフの取り組みを、動画で紹介しています。最新のものは、同グループのチケットや旅行商品を取り扱う「JALプラザ」についてです。

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羽田空港JAL格納庫のJAL機(2020年1月、乗りものニュース編集部撮影)。

 動画では営業自粛下の店舗内で、スタッフが航空券の払い戻しなどを対応しているほか、新型コロナの状況が収まったときに備え、利用者がパンフレットを取りやすい位置に整理するなど、店内のメンテナンスを行うスタッフの様子を取り上げています。もちろん、これには店内をアルコール除菌する様子なども含まれています。

 このほかJALの公式アカウントでは、4月7日(火)に「パイロット編」第1弾の動画公開を皮切りに、不定期で「#今できること」「#前を向いて」とタグ付けされた連載形式の動画を公開。「JALプラザ」編が公開される前の17日(金)には、「パイロット編」第2弾が公開されており、ここでは、この状況下でフライトに向かうパイロットがどのような準備をしているのかを取り上げています。

【了】

【画像】「前を向いて」働くJALスタッフの様子

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