• 2020.05.20
• 乗りものニュース編集部

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「エア操舵操舵室」もやります！

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　フェリーさんふらわあは2020年5月20日（木）、SNSと連動した「エア昼の瀬戸内海カジュアルクルーズ」を5月24日（日）に開催すると発表しました。

　通常、夜間に運航される同社の瀬戸内海航路（神戸～大分）を昼に運航する「昼の瀬戸内海カジュアルクルーズ」が5月24日（日）に実施予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で中止になったことから、これをオンラインで実施するというものです。

　当日は実際の運航スケジュールに合わせて10時から22時までのあいだ、過去に撮影した昼の瀬戸内海や、船内における特別イベントの画像や映像を、フェリーさんふらわあがリアルタイムで投稿。メイン会場は「Twitter」で、三大架橋（明石海峡大橋、瀬戸大橋、しまなみ海道）の通過や操舵室見学といった場面は、「Instagram」や「Facebook」でもアップするとのことです。

　また「#エア船旅」の共通ハッシュタグを設定し、ユーザーも乗船時の思い出や、本企画への感想を共有できるようにするとのこと。前日の5月23日（土）夜には、開催の最終告知および前夜企画（昼運航便の歴史ページの紹介）も予定しているといいます。

　ちなみに、「昼の瀬戸内海カジュアルクルーズ」は例年4回開催しており、2020年は5月24日（日）のほか6月14日（日）、10月18日（日）、11月8日（日）を予定していますが、6月分は中止が決定しています。10月および11月分は、現在のところ実施予定だそうです。

【了】