JAL機の燃費 考えようによってはクルマ以上だった 「ジャンボ」からB787でも超進化

様々な進化を遂げる近年の旅客機、なかでも目覚ましいもののひとつが燃費です。「ジャンボ」からどれくらい進化したのかJALの整備士に聞きました。クルマと比べると膨大な燃料消費量ですが、視点を変えると実は効率的でもあるようです。

B787はB747-400の半分以下の燃料で…

 旅客機は年を追うごとに低騒音化や客室設備の充実などが図られています。特に近年目覚ましい進化を遂げているポイントが、燃費でしょう。

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JALのボーイング787型機(2020年、乗りものニュース編集部撮影)。

 JAL(日本航空)の整備士によると、ボーイング787型機を運航する際の燃料消費量は、たとえばニューヨークから成田までおよそ1万1000kmを飛ぶ場合、2000年代までJALで飛んでいた「ハイテクジャンボ」ことボーイング747-400型機と比べて、半分以下といいます。

 燃料が向上したことで航続距離も伸び、同路線の場合、従来はいったんアラスカのアンカレッジを経由していたものが、直行便を飛ばせるようになるなど、エコだけではない進化も遂げているとのことです。

 ところで、ニューヨーク発成田行きのフライトをする場合、旅客機は世代ごとにどれくらいの燃料を消費するのでしょうか。

 JALによると、747-400型機は35万(約15万9000kg)ポンドだったのに対し、その後のJAL国際線主力機777型機は約25万ポンド(約11万3400kg)、そして787型機の場合は15万ポンド(約6万8000kg)といいます。

【地図】B747次代の経由地 アンカレッジって?

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コメント

1件のコメント

  1. この考え方なら車も5人乗りで比較しないといけないから、プリウスならリッター200KM近くに…。

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