「現美新幹線」12月に運行終了 上越新幹線で「世界最速の芸術鑑賞」引退企画を予定

「黒い新幹線」とお別れです。

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上越新幹線の「現美新幹線」(2016年4月、恵 知仁撮影)。

 JR東日本新潟支社は2020年7月27日(月)、現代美術をテーマにした上越新幹線の列車「現美(げんび)新幹線」の運行を12月に終了すると発表しました。

 現美新幹線は2016年4月に運転を開始。車両は秋田新幹線「こまち」用のE3系電車を改造したもので、外観デザインは写真家で映画監督の蜷川実花さんが担当しました。黒い6両編成の車体に新潟・長岡の花火が大きく描き出されています。

「世界最速の芸術鑑賞」をうたい、車内では美術館のように芸術作品を鑑賞できます。13号車にはカフェもあります。

 列車は「とき」として、土休日を中心に越後湯沢~新潟間を1日3往復しています。最終運行は12月19日(土)の予定です。乗車には乗車券のほか、新幹線特急券(指定席)や新幹線自由席特急券が必要です。

 JR東日本新潟支社は「ラストランに向けたお楽しみメニューやおもてなし」を計画しており、決まり次第発表するとしています。

【了】

【写真】「現美新幹線」15号車の車内

 
    
 
    

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