『Dragon Night』の次は? 京急、羽田空港第3ターミナル駅の駅メロ募集 開業10周年で

10月21日(水)の始発から使用されます。

Large 200827 kqdep 01

拡大画像

公募で新しい駅メロディが決定する羽田空港第3ターミナル駅(画像:京急電鉄)。

 京急電鉄は2020年8月27日(木)、羽田空港第3ターミナル駅(東京都大田区)で10月21日(水)の始発から新たに使用する列車接近案内音(駅メロディ)を公募すると発表しました。

 京急線の駅では2020年8月現在、23駅で所在地などに由来する楽曲を駅メロディに使用。これらは主に公募されています。

 今回の羽田空港第3ターミナル駅では、開業時から2015年までは『世界に一つだけの花』が、2015年から現在までは『Dragon Night』が、それぞれ駅メロディとして使われています。

 新たな楽曲の募集期間は2020年9月1日(火)午前10時から13日(日)までです。応募は特設ウェブページと、京急グループ本社1階の「京急ミュージアム」に設置される応募箱で受け付けます。選考は、駅メロディにふさわしく同社線や国際線のイメージに合った楽曲であることを条件に行われます。

 京急電鉄は「ご利用のお客さまの利便性向上を図るほか、当駅の開業10周年を迎え、今後も国内外のお客さまにより一層愛着をもっていただけるような魅力あふれる駅を目指してまいります」としています。

【了】

【一覧表】京急線で使われる色々な駅メロディ

最新記事

コメント

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。