中島みなみ(記者)の記事一覧
Writer: 中島みなみ(記者)
1963年生まれ。愛知県出身。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者を経て独立。行政からみた規制や交通問題を中心に執筆。著書に『実録 衝撃DVD!交通事故の瞬間―生死をわける“一瞬”』など。
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今さら?首都高「料金所スタッフ」を積極採用のナゾ あと3年で9割ETC専用化なのに
首都高速の子会社各社が、料金所スタッフの積極採用に乗り出しています。現金利用車の支払いを担当する料金収受などの仕事に従事します。ETC搭載車しか通行できない専用料金所が増える中、求人が必要になる“ナゼ”を追いました。
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「フライトレコーダーつけて!」運輸安全委員会が訴え 事故目立つ小型飛行機「世界で何度も提言」
ドライブレコーダーを搭載する乗用車に今や特別感はありませんが、空の世界では今でもフライトレコーダーを搭載していない航空機は多いそうです。国の運輸安全委員会は、直近の会見で機器を掲げて、搭載を呼び掛けました。
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“8割死亡か重傷”の衝撃 「電動車いす」事故の恐ろしい実態明らかに 解決策は“付き添い”ではない!
免許返納後の移動手段として、電動車いすを使うアクティブシニアが増えています。歩行者扱いで手軽なうえ、踏破性や航続距離が向上して利用が増えていますが、死亡事故も急増。製品評価技術基盤機構が警鐘を鳴らしました。
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自転車に「青切符」全年齢で?どんな違反で? 警察の検討はじまる 「そもそも交通ルールこのままでいいのか」
自転車の交通違反に反則通告制度を導入する警察庁主催の有識者検討会が、都内で開催されました。年内に4回程度開催し、検討会としての結論を取りまとめて、必要な法令改正を実施する予定です。
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「バイク危ない!」に反応せず? 車の自動ブレーキ試験「対バイク」がやっと評価対象に なぜ今更?
クルマの運転中、歩行者などを検知してアラートやブレーキで運転を支援する予防安全性能。この性能評価で、対クルマ、対歩行者、対自転車に加えて、ようやく対バイクが評価試験の対象なります。なぜ今まで対象ではなかったのでしょうか。
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ビッグモーター「街路樹を枯らせた」認める 「10年前くらいの話」ではなかった 今後の対応は
ビッグモーターの店舗で街路樹が不自然に枯れるなどしていることをめぐり、国土交通省が調査結果を公表。これを受け、同社も除草剤の使用などの影響を認めました。まだまだ氷山の一角である可能性があります。
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街のビッグモーターへ“立入検査”開始 全国34店舗一斉に国交省 新社長の対応じゃ説明不足
不正の疑いが相次いで発覚しているビッグモーターへ国交省が一斉の立入検査を行いました。新経営陣への聞き取り調査から、わずか2日後の出来事。今後さらに多くの対応が求められます。
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ビッグモーター新社長が初仕事 国の聞き取り対応 道路運送車両法違反の疑い 国交省「ひとつひとつ確認する」
ビッグモーターの兼重宏行氏から後を継いだ和泉伸二新社長の初仕事は、国交省からの聞き取り対応となりました。数々の悪質な手口が道路運送車両法に違反する疑いがあります。前途は多難ですが丁寧な対応が求められます。
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電動キックボードシェア 逆風どころか「知られていない」? “危ない”の大合唱は何なのか
ネット上では逆風が吹く電動キックボードのシェアサービスですが、その認知度は意外と低いことがわかりました。利用は若者の男性に偏っています。調査団体は、新しいサービスを世に広めるには、工夫が必要だと指摘します。
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「え、もったいない!」各地で廃車危機のトヨタ「コムス」高校生らが再生し大人気に 首長もエール
廃棄寸前の「超小型モビリティ」を高校生らが再生。環境改善に役立ててもらうために地元の企業や自治体に寄贈する運動を続けています。その活動がNHKの番組にも取り上げられ、地元に思わぬ波紋を広げています。