伊原 薫(鉄道ライター)の記事一覧
Writer: 伊原 薫(鉄道ライター)
鉄道ライター。乗り鉄・撮り鉄のほか、鉄道旅で酒を楽しむ「飲み鉄」や列車を貸し切って遊ぶ「借り鉄」の普及に勤しむ。最近は、鉄道と地域の活性化アドバイザーとしても活動中。好きな発車メロディはJR北千住駅。
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阪神電鉄に「台湾の名物」描かれたラッピング列車が登場! 桃園メトロとの連携記念
阪神電鉄に、台湾・桃園メトロとの連携を記念したラッピング列車が登場。1000系電車の外観に「台湾の名物」などが描かれたほか、車内の床やつり革にも手が加えられています。運行初日には、甲子園駅でお披露目式も行われました。
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豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風」に乗ってみた! 最上級スイートも潜入
バスルームもある客室「ザ・スイート」をはじめ、食堂車、ラウンジカーなどを連結した豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風」。「いつまでも乗っていたい」と思わせる理由は、この豪華な車内のほか、おもてなしにもありました。
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大阪モノレール新型3000系、まもなくデビュー キッズスペース新設、座席はゆったり(写真19枚)
大阪モノレールが、17年ぶりの新型車両3000系の試乗会を開催。同社初の大幅なモデルチェンジとなった3000系は、様々な設備や工夫が盛り込まれています。
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「ICOCAポイント」はお得? 「昼間特割きっぷ」に代わるサービスも その特徴とは
JR西日本が「ICOCA」利用者向けにポイントサービスを開始。あわせて「PiTaPa」でのポストペイサービスも導入します。これまで高い割引率で好評だった「昼間特割きっぷ」に代わるサービスもあり、注目を集めています。
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減りゆくヘッドマーク JR特急の愛称名に込められた思いと歴史とは
国鉄・JRの列車に付けられている愛称名。その歴史は、古いものでは戦前にまで遡りますが、一方で、列車名にちなんだイラストの描かれたヘッドマークは、少しずつ数を減らしています。
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新旧「トワイライトエクスプレス」初並び! 「瑞風」1周年記念 京都鉄道博物館で(写真30枚)
JR西日本が「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の運行1周年を記念し、新旧「トワイライトエクスプレス」車両を並べて展示するイベントを京都鉄道博物館で開催。多くのファンが、車両搬入の様子を見守りました。
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将来は「大化け」? 京阪中之島線、延伸でどう変わる(写真12枚)
大阪市の北部を走る、京阪中之島線。現在はどちらかというと「地味」な存在ですが、延伸計画が現実味を帯びるなど、にわかに注目されています。どこを通るのか「妄想」してみましょう。
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いまや絶滅危惧種 ディスコカーや展望車もあるJRの「ジョイフルトレイン」、その未来は
かつてJR各社が所有していた「ジョイフルトレイン」。団体貸切列車や臨時列車に利用され、多くの鉄道ファンからも人気を集めましたが、そのほとんどが既に引退。いまや「絶滅危惧種」となっています。
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観光車両「昭和」がお披露目 「地元のための車両」を念頭にデザイン 若桜鉄道(写真30枚)
鳥取県の若桜鉄道が「昭和」の内覧会を開催。同県初の観光車両を一目見ようと、沿線の住民や鉄道ファンらが集まりました。