古屋啓子の記事一覧
Writer: 古屋啓子
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防衛省にたった2式 幕張メッセで目立ちまくってた自衛隊の「走る管制塔」 お仕事の実際
幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2022」の自衛隊ブースで、ひときわ目をひいた巨大展示車。プレハブ小屋が置かれたトラックの架台が持ち上がり、高さ5mの位置に達していました。実はこれ、災害時などに活躍するすごい装置でした。
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ああ懐かしい「食堂車」舞台の映画&ドラマ 昭和の古き良き時代? いや平成にも
車窓を流れる景色とともに食事を楽しめる「食堂車」。かつては特急列車や新幹線に連結され、誰もが気軽に利用できる列車旅の醍醐味でしたが、今では貴重な存在。けれども懐かしの姿は映画やドラマの中に残っていました。
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全国「トンネル抜けたら絶景」3選 海!山!日本の原風景! 大パノラマに息をのむ!
見知らぬ土地でトンネルをくぐる時、抜けた先にどんな光景が広がっているかと、ワクワクするかもしれません。川端康成の小説では、トンネルを抜けると景色が「雪国」に一変していましたが、日本にはたくさんの「トンネル抜けたら絶景」があります。
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「山男」EF64をきれいにしたい! 地元の願いに支援の輪 そもそもなぜ甲州・勝沼の地に?
「山男」の愛称をもつ電気機関車「EF64 18」。引退後は勝沼ぶどう郷駅の展示車両として鎮座してきましたが、風雨にさらされての劣化が心配されていたところ……車両を愛する人たちの力で生まれ変わることになりました。
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コロナ禍、ボート需要が絶好調! マリン業界が「何か新しいこと」の受け皿になれたワケ
コロナ禍で消費が停滞するなか、マリンレジャーの業界が活況です。ボートのレンタル需要が急増し、高価な船を購入する人も増えているといいます。なぜ多くの人が海へ海へと向かうのか、人気の背景を探りました。
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パンダの聖地は上野…いや浅草? 花やしきが推しまくる絶滅危惧種「パンダカー」に乗る
かつてよく見かけた遊園地の遊具「パンダカー」。子どもを背に乗せてゆっくり動く姿はどこかホッとさせてくれたものの、最近では目にする機会も減りました。そんなパンダカーの「聖地」が、パンダ命名に沸く上野の隣、浅草にあったのです。
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逆さスカイツリー&弓矢スカイツリーの絶景! カヌーから見る別世界な東京 体験気軽に
東京オリンピックでカヌー・スラローム種目は東京都江戸川区の競技場で開催されましたが、実はカヌーは都心の川で手軽に楽しむこともできます。水面近くから見る景色はいつもの風景とは違う別世界でした。
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「♪GT!GT!」なんのGT? クレイジーケンバンド剣さんが歌った名車たち イーネ!!
クレイジーケンバンドを率いるミュージシャンの横山 剣さんは、レーサーの顔も持つ大のクルマ好き。楽曲には数多くの名車が登場します。剣さんワールドを彩るのはどんなクルマか、その一部を紐解きます。
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「サンドイッチ駅弁」なぜ誕生 1世紀超えベストセラーの中身は? 地域色も歴史もサンド
「鉄道旅のお供はパンで」という人にはサンドイッチ駅弁がオススメ。コンビニとはひと味違い、郷愁さえ感じるベストセラー駅弁も多いのです。誕生の歴史を調べると、日本初のサンドイッチ駅弁にはとある大物が関わっていました。
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「汽車土瓶」って何? 駅弁とともに限定復刻 実は常に売っている駅も
鉄道旅の楽しみのひとつでもある駅弁。そのお供の飲み物は今、缶やペットボトルが当たり前ですが、かつては土瓶にお茶を注いで売られていました。ただ、この汽車土瓶を今でも販売している駅があります。