栗原 景(フォトライター)の記事一覧
Writer: 栗原 景(フォトライター)
1971年、東京生まれ。旅と鉄道、韓国を主なテーマとするフォトライター。小学生の頃から各地の鉄道を一人で乗り歩き、国鉄時代を直接知る最後の世代。出版社勤務を経て2001年からフリー。多くの雑誌や書籍、ウェブに記事と写真を寄稿している。主な著書に『東海道新幹線の車窓は、こんなに面白い!』(東洋経済新報社)、『テツ語辞典』(誠文堂新光社/共著)など。
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櫻井寛写真展「列車で行こう!The Railway World」キヤノンギャラリー50周年企画展 として開催!世界の鉄道写真がずらり〈PR〉
キヤノンギャラリー50周年企画展の一環として鉄道写真家・櫻井寛さんの写真展が開かれます。期間中にはデザイナーの水戸岡鋭治さんやヴァイオリニスト・大迫淳英さんをゲストにお招きしてのトークショーも開催予定です。
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いま乗り物撮影に最適なカメラは? 「CP+2024」から「ソニー」「パナソニック」「富士フイルム」などの最新カメラ事情をリポート!(後編)
「CP+2024」が2月22日から25日までパシフィコ横浜で開催されました。今回はその中から、「ソニー」「パナソニック」「富士フイルム」などのブースを紹介します。
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いま乗り物撮影に最適なカメラは? 「CP+2024」から「キヤノン」「ニコン」「OM SYSTEM」の最新カメラ事情をリポート!(前編)
「CP+2024」が2月22日から25日までパシフィコ横浜で開催されました。今回はその中から、「キヤノン」「ニコン」「OM SYSTEM」のブースを紹介します。
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キヤノンブースを徹底リポート! お台場で初開催となった新生「鉄道フェスティバル」〈PR〉
例年日比谷公園で開催されている「鉄道フェスティバル」が、2023年はお台場に開催場所を移転。JRグループをはじめ、全国の90を超える鉄道事業者や団体、関連企業がブースを出展する圧巻の「鉄道フェスティバル」の様子をリポートします。
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150年の歴史を最新のキヤノンミラーレスカメラで撮る! 鉄道博物館「ナイトミュージアム」に並んだ面々とは〈PR〉
通常営業終了後の夜間、貸し切った「鉄道博物館」でキヤノンのミラーレス一眼カメラが体験できるイベント、おなじみ「ナイトミュージアム」を、ライターの栗原 景さんとYoutuberがみくんが体験してきてくれました。
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誰もがスペシャルな時間を過ごせる「京都鉄道博物館ナイトミュージアム」 キヤノンのミラーレス「EOS Rシステム」のすごさを体験!〈PR〉
日本を代表する鉄道ミュージアムのひとつ「京都鉄道博物館」を夜間に貸し切り、キヤノンの最新ミラーレスカメラを体験できる――そんなスペシャルなイベント「キヤノンマーケティングジャパン株式会社 presents 京都鉄道博物館 ナイトミュージアム」の様子を紹介します。
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引退迫る2階建て新幹線E4系 目に焼き付けたい「高い車窓」徹底ガイド
オール2階建て新幹線E4系「Max」の定期運行がもうすぐ終わります。日本の新幹線から2階建て車両が姿を消す前に、最後の運用路線である上越新幹線で2階席からの眺めを「とことん」味わいます。
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さよなら「新幹線の高い車窓」 引退迫る2階建てE4系 座るならどこ?
オール2階建て新幹線E4系「Max」の定期運行がもうすぐ終わります。日本の新幹線から2階建て車両が姿を消す前に、その高い位置からの眺めを楽しむための座席選びを紹介します。
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JR中央線の跨線橋が撤去の危機 街と鉄道の発展を90年見てきた「生き証人」の秘密
JR中央本線の三鷹車両センターに架かる三鷹跨線人道橋は、建設から90年以上が経過し、老朽化のため撤去が検討されています。太宰治もお気に入りだったこの橋は、見晴らしがよいだけでなく、街にとって大事な役割を果たしてきました。
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昭和の鉄道旅を支えた「列車用冷水器と紙コップ」の秘密 新幹線や寝台特急などに搭載
新幹線や寝台特急など、かつてデッキ周辺に冷水器を設置していた列車がありました。ボタンを押すと冷たい飲料水が出るというシンプルな機械でしたが、そこには列車ならではの工夫が。いまはペットボトル飲料などの普及で、ほとんど見られません。