稲葉義泰(軍事ライター)の記事一覧
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「ミサイルどっからでも撃ち落す!」 米陸軍の「新型レーダー」のスゴさとは? 自衛隊も導入決定
アメリカ陸軍では、新たな脅威に対抗するための新しいレーダーとして、RTX社が開発した「LTAMDS」を導入します。最大の特徴は、探知距離の増大に加え、全周360度を全てカバーすることができる点ですが、じつは日本も他人事ではないようです。
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国内有数の航空・宇宙産業展に「夏休みの工作みたいな“無人機”」があったのですが… マジで段ボール&ガムテープ製!?
これまで、無人機というと炭素繊維強化プラスチック(CFRP)や金属などの素材が一般的でしたが、日本のスタートアップ企業が「段ボール」を使った無人機を開発したといいます。一体どのような使い方を想定しているのでしょうか。
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日本生まれの「変形する無人機」が登場 どこでも飛行場にできちゃう&めっちゃ飛べる“いいとこどり”な性能とは
「無人機」といえば、ローターをたくさんつけた「マルチコプター型」と、長い主翼を持つ「固定翼型」の2種類に大別されます。しかし、これらの特徴を組み合わせた新たな機体が、日本企業によって生み出されようとしています。
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新たな「日の丸飛行艇」披露! ただし“無人機” 実は“引く手あまた”なその使い道とは?
四方を海に囲まれた日本において昔から重要な輸送手段として活用されてきた「飛行艇」。現代ではスタートアップ企業が「無人飛行艇」を実用化させつつあります。そのニーズは広がりを見せているようです。
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日本に“超接近”した中国海軍の空母「接続水域に入った!」…実は“問題ありませんけど?”な理由
2024年9月18日、中国海軍の空母「遼寧」を含む3隻の艦艇が日本近海を航行し、一時日本の接続水域に入域しました。この事態に、日本政府は中国政府に対して「深刻な懸念」を表明していますが、一方で国際法の観点から分析すると、また異なる側面が見えてきます。
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夢のまた夢が現実に? 日本の防衛装備品「アメリカ輸出」なるか “脱・受け身”への茨の道を聞いた【前編】
いわゆる「安保3文書」に基づき、現在日本では防衛産業振興を含めた防衛力の強化が急ピッチで進んでいます。そんな中、三菱電機が海外企業と連携して積極的に市場を開拓しています。その「真意」について聞きました。
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領空侵犯機は撃墜…できません! 初めて入ってきた中国軍機への“対処ステップ”とは
2024年8月26日、中国軍の情報収集機が初めて領空を侵犯する事件が発生しました。中国軍機による初の領空侵犯事案であるだけに多くの注目を集めていますが、ネット上では「これを撃墜できないのか?」という意見が散見されます。法的にはどうなっているのでしょうか。
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アメリカでは「終戦=9月2日」のワケ ハワイの“巨大戦艦”が物語る、アメリカにとっての「開戦」と「終戦」
日本で「終戦の日」といえば8月15日を指すのが一般的です。しかし、アメリカでは9月2日が終戦記念日となっています。ハワイで一般公開されている当時の戦艦で、アメリカにとっての「戦争の始まりと終わり」の物語が展開されていました。
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「マジでここに大統領いたの!?」 巨大戦艦の食堂で名前がついた“意外な場所”とは 超大国トップの粋な計らい
アメリカ海軍のアイオワ級戦艦「ミズーリ」といえば、日本では終戦直後の降伏文書調印式の舞台になった艦として知られ、ハワイで現存しています。そんな「ミズーリ」の艦内で、気になるモノを発見しました。
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アメリカ巨大戦艦の船体を「へこませた」日本からの攻撃とは? 今も残る“被弾”の痕
「世界最後の戦艦」としても知られるアメリカ海軍のアイオワ級戦艦。その3番艦「ミズーリ」の船体には、ある小さな「へこみ」がついています。一見すると大したことがなさそうなこのへこみ、じつは第2次世界大戦末期に起きた悲壮な出来事の傷跡なのです。