乗りものニュース編集部の記事一覧
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86年ぶりの新型車両、公募作品からデザイン決定 来月デビューへ 一畑電車
島根県の私鉄、一畑電車に86年ぶりに導入される新型車両。その車体ラッピングデザインが、一般公募を経て決定しました。12月中の営業運転開始が予定されています。
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特急含む全線3日間乗り放題で9800円 冬の「若者向けきっぷ」発売 JR四国
JR四国が、3日間有効の「若者限定四国フリーきっぷ」をこの冬も発売。特急自由席も含め全線乗り放題になりますが、名前のとおり、年齢制限があります。
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日本一低いJR駅は日本一高いJR駅? そのワケとは
日本でもっとも標高の高い所にあるJRの駅は、小海線の野辺山駅です。一方、もっとも低い駅は青函トンネルに設けられた吉岡海底駅でしたが、この駅は北海道新幹線の工事にともない廃止。現在は、誰でも知っている“あるJR駅”が、日本一低くなっています。
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元東急「青ガエル」の運転体験、好評につき追加開催 熊本電鉄
およそ60年間走り続けた元・東急電鉄の5000系(初代)電車。「青ガエル」とも呼ばれたこの車両ですが、実際に運転できるイベントが、好評につき追加開催されます。
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九州の高速道路、熊本地震前の交通量に回復 北九州~宮崎間開通の東九州道も機能を発揮
九州全域で高速道路の交通量が熊本地震前の水準に回復しました。また、東九州道の椎田南IC~豊前IC間が2016年4月に開通したことで、地震後の物資輸送などにその機能を発揮しています。
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「トーマス号」、2017年も運行決定 「ジェームス号」も 大井川鐵道
大井川鐵道を走るSL列車「きかんしゃトーマス号」が、2017年も運行されることが決定しました。「ジェームス号」も登場する予定です。
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JR四国、営業収益はほぼ横ばいも純利益は3割減 旅行客は増加 4~9月
JR四国が2016年度上期の決算と線区別利用状況を発表。営業収益は前年同期比でほぼ横ばいの結果に。利用状況は、「瀬戸内国際芸術祭2016」が開催されたことなどから旅行客が増加したといいます。
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「飛鳥クルーズ」、乗客77万7777人を達成 郵船クルーズ
日本籍のクルーズ客船としては最大をほこる「飛鳥II」。同船を利用する「飛鳥クルーズ」は今年、初代「飛鳥」就航から満25周年を迎え、このたび、キリの良い数字を達成したそうです。