和田 稔(鉄道ライター)の記事一覧
Writer: 和田 稔(鉄道ライター)
幼少期、祖父に連れられJR越後線を眺める日々を過ごし鉄道好きに。会社員を経て、現在はフリーの鉄道ライターとして活動中。 鉄道誌『J train』(イカロス出版)などに寄稿、機関車・貨物列車を主軸としつつ、信号設備や配線、運行形態などの意味合いも探究する。多数の本とNゲージで部屋が埋め尽くされている。
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JR駅に「営団ブザー」が鳴り響く! 発車案内も駅名標も“ちぐはぐ”な中野駅 特に3・4番線がカオスだった
JR中央・総武線各駅停車と東京メトロ東西線は相互直通運転をしていますが、その東側の境界駅がJR中野駅です。ここでは駅の看板や券売機、ホームの発車標、発車メロディなどがほかと少し異なる形となっています。
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あえて「こだま」でもいいんじゃない? グリーン車をお得に堪能! 東海道新幹線を「ゆったり」「安く」旅するワザ
東海道新幹線の「こだま」は、各駅に停車するため時間がかかるイメージですが、だからこそゆっくり、じっくり新幹線の旅を堪能できるのがメリットです。しかも「のぞみ」より安く利用できます。どのような方法があるのでしょうか。
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「新幹線eチケットがお得」とは限らない!? 結局どれが安いのか比較してみた 自由席は別の手段も要検討
JR東日本のチケットレスサービス「新幹線eチケット」は、どれほど「お得」なのでしょうか。実際に乗った区間で比較すると、確かに指定席だと従来の紙のきっぷよりお得でしたが、自由席は事情が違いました。
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もう「青春18きっぷ」にこだわる必要なし? リニューアルで優位性に暗雲 使い勝手やコスパは別きっぷで勝負できるぞ!
「青春18きっぷ」がリニューアルしますが、従来の「複数人が」「期間内の任意の日に」使えるといった自由度の高いルールはなくなります。ならば、似たような別のきっぷを使うのはどうでしょうか。使い勝手やコストパフォーマンスを比べました。
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新幹線「ノロノロ通過駅」ができたワケ 大減速を強いる「徳山カーブ」の事情 むしろお楽しみスポット?
山陽新幹線は、高速運転ができるよう、カーブや勾配が東海道新幹線より抑えられているのが特徴です。しかし、徳山駅は通過する列車も大きく減速します。どのような事情があるのでしょうか。
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「乗り得列車」どう特定? 今だけ無料の「中央線グリーン車」乗ってみた! 今だけ“ない”サービスも
JR中央線・青梅線の快速電車に、2階建てグリーン車が登場しました。「お試し期間」のため一部設備はまだ使えませんが、それでも快適な空間と座席を無料で利用できます。実際に東京駅から乗ってみました。
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屈指の「ロングノーズ新幹線」500系のスゴさとは?尖っているのは鼻だけじゃない!カリスマ的人気を誇る異端車の経歴を振り返る
新幹線の500系電車が、2027年をめどに引退する予定です。日本初の300km/h営業運転を実現させ、「のぞみ」として活躍した一方で、現在は一味違ったユニークな運用もされています。その振れ幅の大きい「とがった」個性を振り返ります。
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混乱の京葉線「ダイヤ再改正」で“泣いた駅”はどこか? 各停→快速化に反発の声も
JR京葉線は、2024年3月のダイヤ改正で快速が大幅に減りましたが、沿線の反発もあり、9月という異例のタイミングでダイヤ変更を実施。一部の各駅停車を「快速化」するなど速達性が改善されました。しかしその陰で「あおりを食った駅」もありました。