恵 知仁(乗りものライター)の記事一覧
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新JR夜行高速バス、名前は「ドリーム ルリエ」 「ドリーム号」史上、最も快適めざす
「日本初の夜行高速バス」であるJRバス「ドリーム号」。50周年を前に「新たなステージへの取り組み」として開発された、「最も快適に過ごせるドリーム号」の名称が発表されました。どんな車内、サービスなのでしょうか。
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JR東海、バスにも「ドクターイエロー」? 黄色のバス、その任務とは
ジェイアール東海バスが、「ドクターイエロー」によく似た車両を製作。新幹線と同じく業務用の車両といいますが、目的は別で、一般的なバスとは異なる特殊な装備、能力を持っています。やはり出会えると幸せになれる、のでしょうか。
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JALグループ、ATR製旅客機を初導入 人気席は前でなく後ろに? その特徴とは
日本の大手航空会社グループでは初の導入となるフランスATR社製の飛行機が、長旅を経て鹿児島に到着。小型機ですが、従来とは異なる設備を誇るほか、多くの場合と違い、前方ではなく後方の座席が人気になるかもしれません。
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「トミカ」初のTVアニメ2017年4月スタート カズレーザーさん、カズレーサーに?
およそ半世紀の歴史を持つミニカーブランド「トミカ」。その史上初となるTVアニメが、2017年4月にTBS系でスタートします。またその発表イベントには、「メイプル超合金」のふたりも登場。会場を笑わせました。
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飛行機の遅延、乗客も対策可能 より便利に飛行機を使うため、知っておくべきこと
飛行機に多少の遅れはつきもの、と思っている人は少なくないかもしれません。しかし飛行機の遅れ、乗客が減らすことが可能なケースもあるように思います。より便利で快適に飛行機を使うため、我々利用者が知っておくべきことがあります。
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「初日の出」必ず見る方法、そのひとつJAL「成田発成田行き」の非日常な機内
初日の出が確実に見られる方法があります。2017年1月1日、JALが行ったその方法「初日の出・初富士フライト」に搭乗。確実に初日の出が見られたほか、そこには通常とはいろいろと異なる「特別なフライト」がありました。
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「欧州最高」のエレベーター、乗り方が人それぞれになるワケ
スイスに存在する、あることで「ヨーロッパ最高」のエレベーター。個性的なそのエレベーターで「最高」を体験したところ、人それぞれの「乗り方」が見られました。
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谷底まで200mの橋、建設で最も怖いのは「住民」 開発と環境の両立、スイス流の答えとは
スイスで行われている道路橋の建設、そこで最も恐れられたのは「住民」の存在でした。背景にあるのは、「レファレンダム」に代表されるスイスの直接民主主義。「開発」と「環境」の両立という日本も抱えている課題、それに対する「スイス流の答え」が、この道路橋の建設に見えました。
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なぜ飛行機は遅れるのか? 定時運航へ、航空会社の工夫 便に特有の状況も
「飛行機が多少遅延するのはあたりまえ」、そう思っている人は少なくないかもしれません。ただ現場では少しでも定時運航率を上げられるよう、努力が続けられています。2015年に「定時到着率」で世界一になったJALに、その現状や要因、工夫を聞きました。
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〈PR〉「東京の世界遺産」小笠原諸島への旅が変化 新船登場、行きやすくなった「ボニンブルー」の海
「世界自然遺産」の小笠原諸島。旅や海、アウトドアが好きなら一度は行ってみたいと思う人、多いことでしょう。ですがそう「かんたん」に行ける場所ではなく、あきらめていた人も多いかもしれません。しかし2016年夏、その状況が変化しました。速さ、快適性に優れた新型船の登場で、日本各地から小笠原が近くなっています。