斎藤雅道(ライター/編集者)の記事一覧
Writer: 斎藤雅道(ライター/編集者)
ミリタリー、芸能、グルメ、自動車、歴史、映画、テレビ、健康ネタなどなど、女性向けコスメ以外は基本やるなんでも屋ライター。一応、得意分野はホビー、アニメ、ゲームなどのサブカルネタ。
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ランクル・ジムニーの“先祖”は世界の先駆け? 4WDが「日本のお家芸」といえるワケ
4輪駆動(以下:4WD)。今では多くのクルマにラインナップされていますが、この駆動形式が、一般的な存在になるまでには、長い道のりがありました。
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潜水艦はどう調理をしている? 火は絶対NGって!? それでも潜水艦の料理が一番おいしいワケ
数か月単位で密閉空間の中にいる状態で航海に出る潜水艦。窓も全くない空間で、一体どうやって乗組員はご飯を調理して食べているのでしょうか。
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結局「SUV」って何なのか? オカンが全ゲーム機を「ファミコン」と呼んでいたような状態?
最近人気のクルマといえば大抵がSUVです。頻繁に使われる呼び方ですが、どの車両がSUVなのかイマイチわかりません。どのような定義なのでしょうか。
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ウクライナ落胆「F-16今年はこない」 活発化したロシア空軍への対抗策が遠のく 「戦闘機が欲しい」そもそもの理由
ウクライナ空軍は今年中にF-16戦闘機の供給はないだろうと発表しました。ロシア空軍の本格投入が噂されているなか、同機はどのようなことを期待されていたのでしょうか。
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「屋根なし戦車」だと!? いかにも危なそうな兵器を作った米軍の“戦術”とは
アメリカ陸軍では、第二次世界大戦中に奇妙な戦車を運用していました。見た目は戦車なのに、砲塔だけ向き出しになった「屋根なし戦車」。一体なんのためにこんな危なそうなことをしたのでしょうか。
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武装もりもり「ゴテゴテ軍艦」なぜ消えた? 今の軍艦がこざっぱりしている理由とは
大戦中の軍艦といえば、多連装砲やハリネズミのように空へ向けられた対空砲など、とにかく重武装なイメージ。しかし今の軍艦は、どこかスッキリしています。一体なぜここまで差があるのでしょうか。
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タクシーの「ラジオ離れ」なぜ? 変化した車内環境「つけてとも言われない」 伊集院光さん寂しげ?
「ラジオの帝王」とも呼ばれる伊集院光さんが、タクシー運転手が最近ラジオを聴いていないと番組で話していました。一体どういった理由で少なくなってしまったのでしょうか。
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幸運艦ゆえ? “戦後”も生き延びた「旧日本海軍の軍艦」3選 想像だにしなかった余生 現存艦も
1945(昭和20)年8月15日、日本は降伏し第二次世界大戦は終わりますが、日本海軍の生き残った艦艇には、その後も任務が与えられたケースが存在します。
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「これが潜水艦なのか…」アメリカを驚かせた巨大「潜水空母」 旧日本海軍の発想が与えた影響とは
日本の降伏が国民に公表される1日前の1945年8月14日、西太平洋の環礁で米艦隊を攻撃するために潜んでいた巨大な旧日本海軍の潜水艦がありました。その後はどうなったのでしょうか。
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「キャタピラじゃない戦車」なぜ増えた? 「これでいいじゃん」「やっぱ戦車じゃなきゃ」の声も
21世紀に入ってから、世界の陸軍で履帯(キャタピラ)を使用しない、タイヤを履いた戦車が増えています。これらの車両は正式には戦車ではありませんが、「装輪戦車」と通称で呼ばれ、戦車の任務の一部を代行しています。