斎藤雅道(ライター/編集者)の記事一覧
Writer: 斎藤雅道(ライター/編集者)
ミリタリー、芸能、グルメ、自動車、歴史、映画、テレビ、健康ネタなどなど、女性向けコスメ以外は基本やるなんでも屋ライター。一応、得意分野はホビー、アニメ、ゲームなどのサブカルネタ。
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『SPY×FAMILY』新OPで登場“双頭の珍飛行機”は実在!? 「2つの機体くっつけよう」と思ったワケ
アニメ『SPY×FAMILY Season2』新OPの後半には奇妙な双頭の飛行機が出てきます。実はこの機は空想ではなく、似たような形に戦闘機が存在します。「ツインマスタング」です。
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ウクライナ戦に新投入→翌日に破壊!? ロシア最新鋭の自走迫撃砲 待望の切り札だったはずが
正確な情報は明らかとなっていませんが、ロシア軍が投入したばかりの自走迫撃砲2S40「フロックス」が撃破された可能性のある動画がSNSで投稿され話題となっています。
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バスが水面へドボーン!! 「水陸両用バス」ルーツは戦中の超優秀軍用車 アメリカじゃ“ボート”と呼ばれるワケ
都内で見かけることもある水陸両用バス、これらの車両が広まったのには、第二次世界大戦中にアメリカで開発された水陸両用車が関係しています。
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ガルパンでも“戦車扱い”で活躍?「戦車より頼りにされた」III号突撃砲とは
第二次世界大戦中、ドイツで最も多く生産された戦車はIV号戦車の約9000両ですが、実はそれ以上に生産された“戦車”があります。それがIII号突撃砲です。
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「戦車を撃破したぞ」→実は風船でした!? 今もみんな引っかかる「ダミー兵器」のすごさ 騙し合い進化!
2023年9月下旬、ロシア軍の第45独立偽装工兵連隊が再びウクライナの戦場に姿を現しました。この部隊はバルーン戦車で敵を欺くことで知られていますが、今でもこうした欺瞞工作は有効なのでしょうか。
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まさに”汚名挽回”?エンジン変えたら「大化け」した3つの戦闘機 手のひら返しの評価とは
第二次世界大戦中は、要求した性能を発揮できなかった兵器も多数存在しましたが、そのなかで戦闘機に関しては、エンジンを変えることで予想外の高性能を得た例もありました。
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戦車界の“最速伝説” FV101「スコーピオン」なぜ生まれた? ギネス級の最高速度とは
世界最速の戦車は、記録がある車両の中ではFV101「スコーピオン」といわれています。そこまで高速だった理由としては1960年代のイギリス軍の戦術的な考えが影響しています。
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ポルシェが作った「世界一重い戦車」とは 技術詰め込んだのに「実戦投入ゼロ」で終わったワケ
2023年現在、世界で最も重い戦車は、第二次大戦中に作られた「マウス」とされています。しかし同車は試作のみで実戦に投入されたことはありません。なにが原因だったのでしょうか。
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現実に存在した「空中空母」って!? 期待も機体もビッグなのに「あっという間に廃れた」理由とは
「高高度を半永久的に無着陸で周回飛行し、膨大な艦載機で敵を圧倒する空中空母」とまで行かなかったものの、空中から航空機を発進させようというプランは昔からありました。
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米国はゴーサイン! アルゼンチンへのF-16導入あと一歩 ただし経済状況はヤバすぎる!!
アルゼンチンのF-16戦闘機の導入が現実味を帯びています。アメリカからデンマーク空軍のF-16を売却する許可を得ており、後はアルゼンチン側の署名のみとのこと。しかし、購入までには難題が控えています。