月刊PANZER編集部の記事一覧
Writer: 月刊PANZER編集部
1975(昭和50)年に創刊した、40年以上の実績を誇る老舗軍事雑誌(http://www.argo-ec.com/)。戦車雑誌として各種戦闘車両の写真・情報ストックを所有し様々な報道機関への提供も行っている。また陸にこだわらず陸海空のあらゆるミリタリー系の資料提供、監修も行っており、玩具やTVアニメ、ゲームなど幅広い分野で実績あり。
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消えゆく戦闘機F-4「ファントムII」 空自百里基地で「ラストファントム」飛ぶ(写真21枚)
航空自衛隊の百里基地には、世界でも類を見ない数のF-4「ファントムII」戦闘機の現役機がいまだ配備されています。2019年にF-35戦闘機への機種転換を控える同基地の第302飛行隊が、イベントで最後の雄姿を見せました。
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陸自に8台のレア車両「輸送防護車」 数だけの問題じゃない、ほとんど目にしないワケ
陸自の装備でレアなものといえば、その一角に上がるだろう車両が「輸送防護車」です。数も少なく、その出番もかなり限られているからですが、なぜそのような装備を調達したのか、そこにもウラがあります。
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海外での邦人保護、自衛隊はどう動く? 鳥取の陸海空舞台に「邦人保護措置訓練」実施(写真31枚)
海外で日本人が紛争に巻き込まれるなどした場合、自衛隊はこれに対し、武器使用をともなった保護が認められています。2018年12月、鳥取県にて、そうした事態に備える大規模な訓練が実施されました。
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「戦車+ミサイル=最強!」を本当にやった西独、米、旧ソ連 使いものにはなったのか?(写真15枚)
ラーメンも戦車も「全部のせ」が最強かどうかは議論の分かれるところですが、ミサイルも撃てる「最強」戦車の開発はかつて、東西両陣営で取り組まれていました。東側の盟主たる旧ソ連の、ひと味違う兵器開発がそこにあります。
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陸自水陸両用車AAV7、災害時の使用が実際には難しいワケ 演習はすでに開始、課題は?(写真12枚)
島しょへの上陸などに使用される陸自のAAV7こと「水陸両用車」は、災害時の活用も期待されます。そうした想定の訓練はすでに開始されていますが、実際に出動となると、まだ解決すべき課題がありました。
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線路も走れる旧日本軍の秘密兵器! どう見ても戦車な九五式装甲軌道車なぜ作られた?
地面はもちろん線路も走れる、見た目はほぼ戦車の「九五式装甲軌道車」は、なぜ作られたのでしょうか。鉄道の重要性が現代よりはるかに高かった昭和初期の、“撮影禁止の秘密兵器”だったそうですが、当時の写真もあります。
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走行は見納め間近か、動く旧軍「八九式中戦車」 レストア完了までの苦難とその後(写真19枚)
陸上自衛隊の土浦駐屯地にある武器学校には、日本が初めて量産化した戦車である、旧陸軍の八九式中戦車が動く状態で保管されています。修復されたうえでの現状ですが、もしかすると動く姿は見納め間近かもしれません。
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沖縄上空「WW3」の危機! 空自唯一の実弾射撃、「対ソ連軍領空侵犯機警告射撃事件」
戦後、日本の空が最も緊張に満ちた日のひとつが、1987年12月9日の「対ソ連軍領空侵犯機警告射撃事件」でしょう。米ソがINF(中距離核戦力)で歩み寄った翌日の、冷や水を浴びせるようなできごとでした。
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意外と低い戦車の稼働率、クルマのようにいかないワケ ドイツ電撃戦などの実態は…?(写真11枚)
戦車の運用は、実は故障との戦いでもあります。現在においても、国産車のようにほぼ壊れないよう作ることができないのには、もちろん理由があります。
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橋がないなら架けていく、陸自の「架橋装備」とは? 理論上は数kmの橋も!(写真20枚)
戦場はもちろん、地震などの災害時も含め、橋がないからといって立ち止まっていては、計画遂行に支障をきたしてしまいます。なければ架ける、というわけで、陸自の架橋装備を解説します。