月刊PANZER編集部の記事一覧
Writer: 月刊PANZER編集部
1975(昭和50)年に創刊した、40年以上の実績を誇る老舗軍事雑誌(http://www.argo-ec.com/)。戦車雑誌として各種戦闘車両の写真・情報ストックを所有し様々な報道機関への提供も行っている。また陸にこだわらず陸海空のあらゆるミリタリー系の資料提供、監修も行っており、玩具やTVアニメ、ゲームなど幅広い分野で実績あり。
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フラッシュ厳禁、「儀装馬車列」とは オフィス街に響く馬蹄、漆塗り馬車は100年モノ(写真14枚)
東京、丸ノ内のオフィス街を、騎馬警官に警護された華やかな馬車の車列がゆるゆると通過し皇居へ向かって行きました。なんとも非日常的な光景ですが、実は重要な外交行事のひとつなのです。
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月を目指せ! 米アポロ11号成功の一方でソ連は…? 歴史の陰に隠れた「ルノホート」
人類が月に降り立ったのは1969年7月のこと、誰もが知るアポロ11号によってですが、一方そのころソ連はなにをしていたのでしょうか。もちろん月探査を目指していました、ただしラジコンで。
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災害派遣で船撃沈、「第十雄洋丸事件」の顛末 東京湾業火漂流20日間、その時海自は
自衛隊の「災害派遣」は地震や台風などの「天災」のみならず、事故や事件など「人災」を受け出動することもあります。そのひとつに、かつて東京湾沿岸を20日間にわたり戦慄させた「第十雄洋丸事件」が挙げられます。
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ポルシェ博士のハイブリッド戦車とは また彼は如何にして変速装置を廃するに至ったか
ポルシェ博士といえば自動車史に名を残す技術者ですが、戦車開発にも大きな爪あとを残しています。しかもエンジン発電モーター駆動のハイブリッド方式を70年前に実現、量産にこぎつけました。ただしそのやり方は……博士の戦車愛、さく裂です。
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海自幹部に求められる資質とは? 世界一周163日、平成30年度遠洋練習航海部隊が帰国
海上自衛隊の将来をになう初級幹部が、遠洋練習航海から帰国しました。そこには陸自や空自とは少し異なる、海自ならではの役割や意味合いがあります。
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蚕の繭からブルドーザ、AIBOまで 明治以降の日本の技術を振り返る「千の技術博」開催(写真16枚)
明治改元から150年、日本を大きく変えた科学や技術の結晶が一堂に会する企画展が開催されます。蓄音機やクスリ、エンジン、時計、電子レンジ、蚕の繭にAIBOなどなど、そのジャンルは実に多岐にわたります。
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戦車と対戦車兵器の100年 人はいかに戦車装甲へ挑み、またこれを跳ね返してきたのか(写真12枚)
戦車100年の歴史はまた、戦車装甲と対戦車兵器のいたちごっこが繰り返された100年間でもありました。その歴史を解説します。
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火山噴火になぜ戦車? 頑丈さや悪路走破性のみならず 雲仙普賢岳噴火と陸自74式戦車
自衛隊の災害派遣というと、トラックや重機、ヘリコプターなどの活動する様を報道でもよく目にしますが、過去には戦車が派遣されたこともあります。頑丈だとか、悪路走破性といった理由はもちろんですが、そこには別の理由もありました。
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車輪と履帯の「ハーフトラック」が消えたワケ 良いとこどりのはずがなぜハンパに?(写真10枚)
かつて米軍や独軍で広く使われた「ハーフトラック」という乗りものですが、いまではすっかり姿を消しています。良いとこどりというのは、やはり難しいのかもしれません。
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日本の戦車100年 始まりは神戸のマークIV、そこから世界有数の「原産国」に至るまで
日本に戦車が登場(上陸)し、今年で100年を迎えました。そのあいだには、輸入か独自開発かを迫られる、2度の決断があったといいます。いずれも後者を選び、そしていまに至るわけですが、その経緯を解説します。