月刊PANZER編集部の記事一覧
Writer: 月刊PANZER編集部
1975(昭和50)年に創刊した、40年以上の実績を誇る老舗軍事雑誌(http://www.argo-ec.com/)。戦車雑誌として各種戦闘車両の写真・情報ストックを所有し様々な報道機関への提供も行っている。また陸にこだわらず陸海空のあらゆるミリタリー系の資料提供、監修も行っており、玩具やTVアニメ、ゲームなど幅広い分野で実績あり。
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「戦闘機は危なくて飛ばせない」でもウクライナがF-16を欲しがるワケ 無人機&ミサイル飛び交う空
ロシア・ウクライナ戦争では、有人機による空戦はほとんど起きず、代わりにドローンが飛び交っています。有人機はすぐ地対空ミサイルに狙われますが、それでもウクライナがF-16戦闘機を欲しがるのはなぜでしょうか。
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「撃つ前にドカン」ロシア砲兵が恐れる「腔発」のリスクとは 北朝鮮の粗悪砲弾が原因?
ロシア軍ではロケット砲の「腔発」が起きているようで、一部報道では北朝鮮製の低品質な砲弾が原因と指摘されています。この「腔発」は砲兵が最も恐れる事故ですが、似たようなことは兵器以外でも起こり得ます。
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西側戦車を生け捕ったら…とんでもない報奨金! 喉から手が出まくっているロシアの本音
ウクライナ侵攻の初期は、ウクライナが西側兵器を要望しても、欧米はなかなか応じませんでした。理由のひとつはロシアに鹵獲されることを恐れたから。ロシアでは、西側兵器を稼働状態で鹵獲した者に莫大な報奨金を与えるとしています。
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ロシア戦車増産で“鉄道ピンチ”なぜ? じわり戦時体制へ 「新型貨車」がいろいろ象徴的な件
消耗戦の様相を見せるロシア・ウクライナ戦争。ロシアは約30年前のT-80戦車をリバイバル生産し前線へ投入しようとしていますが、その“とばっちり”を鉄道が受けています。重工メーカーは戦車だけでなく鉄道車両も手掛けるからです。
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ヒトラー専用列車がなぜ「アメリカ号」? 敵国名を付けた「走る大本営」の末路
かのヒトラーには「移動する総統大本営」の役割を持った専用列車がありました。その名は「アメリカ号」。当時、アメリカはドイツの敵国だったはずですが、なぜアメリカ号と命名したのでしょうか。散髪室まで備えたという列車の謎に迫ります。
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そっち向きに飛ぶの!? 異形の旧海軍機「震電」 ぶっとんだ設計のワケ
新作映画『ゴジラ-1.0』に、ゴジラに対峙する兵器として、旧日本海軍の局地戦闘機「震電」が登場します。ただ史実では、「震電」は敵重爆撃機への迎撃機として生産されました。地上にいるゴジラに、果たしてどこまで有効でしょうか。
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ウクライナに「泥将軍」は現れる? 過去にはヒトラーも足止め… 微笑むのはロシアか
ウクライナの地にいる「泥将軍」。かつてはナポレオンやヒトラーの軍隊を撃退し、「冬将軍」とともにロシアの救世主でもありました。水を含んだ泥は車両を足止めし、ウクライナ軍の反攻を阻止するには好都合ですが、今年はワケが違うようです。
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「ゲーム世代向けの戦車」とは? イスラエルのメルカバ改良版「バラク」 現実と仮想ここまで混濁
イスラエルが同国の主力戦車「メルカバMk4.m」とよく似た外見の戦車「バラク」を量産するようです。市街地戦を想定して、ハードウェアは前世代的であれソフトウェアを更新し、“若い兵士が扱いやすいよう”工夫が凝らされているといいます。
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「最後に引き金を引く人間」がジャマになる時代 ロボ兵器vsロボ兵器 揺れる意思決定のあり方
ドローンに代表されるように、現代戦では無人機が活躍しています。では、戦争を全てロボットが行う時代は来るのでしょうか。人間の意志を介さずにロボットが武器を使用する時代が、もう近づいています。
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イスラエル鉄壁のバリア「アイアンドーム」 対ハマスでどうしても“割り切り”必要なワケ
テロ組織「ハマス」の攻撃にさらされるイスラエル。同国は、飛んでくる砲弾やロケット弾を迎撃できる「アイアンドーム」と呼ばれる防空システムを持っています。ただハマスも、これが万能ではないことを知って大規模攻撃を仕掛けました。