月刊PANZER編集部の記事一覧
Writer: 月刊PANZER編集部
1975(昭和50)年に創刊した、40年以上の実績を誇る老舗軍事雑誌(http://www.argo-ec.com/)。戦車雑誌として各種戦闘車両の写真・情報ストックを所有し様々な報道機関への提供も行っている。また陸にこだわらず陸海空のあらゆるミリタリー系の資料提供、監修も行っており、玩具やTVアニメ、ゲームなど幅広い分野で実績あり。
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「高すぎる!」非難殺到のアメリカ将来戦闘機、シラけムード拭えず 対案で浮上の“廉価版”とは?
未来的なイメージとともに研究が進む第6世代戦闘機。性能を追求した結果、高コストとなることがすでに指摘されています。そこで対案として浮上しているのが、真逆ともいえるコンセプトの「軽ステルス機」です。
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「輸送機」だけど旅客機エコノミーよりイイ!? 中東へ向かった空自C-2の居心地 先代C-1と“雲泥の差”のワケ
緊迫するイスラエルとレバノン情勢を受け、航空自衛隊のC-2輸送機が邦人救出の準備として離日しました。ちなみに輸送機としてはC-1も保有しますが、乗り心地を比較するとC-2とはだいぶ違います。
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警笛プ―――!! 海自艦&アメリカ艦の訓練に“招かれざる客”急接近 じつは「よくあること」?
9月の3連休、沼津市の沖合では日米合同の輸送特別訓練が行われていました。LCAC(エアクッション型揚陸艇)が上陸する迫力ある様子を見ようと見物人も多かったのですが、中にはボートで艦艇に近づく人も。危険な行為は「よくある」のだそうです。
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「世界最大の飛行機」をはるかに超える!? デカすぎ輸送機の開発は何のため? F-16が6機も積める!
世界最大の輸送機として知られたアントノフAn-225「ムリヤ」。いま、これを上回る規模の輸送機を、アメリカの航空宇宙企業が開発中です。用途は民用ですが、軍事物資の輸送に応用することも視野に入れています。
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見た目カッコ悪っ… 古~いりゅう弾砲を無人車両に載せて「新・自走砲」!? ロシアの意図は
自走ロボット砲兵は実現するのでしょうか。ロシアの兵器展示会で試作の無人地上車両が披露されました。国営企業も開発に携わったようですが、それは半世紀以上前のりゅう弾砲を載せた、やや不格好なものでした。
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消えた74式戦車「残るかも!?」 退役した装備品「取っときます」明記の意義 日本は遅すぎた?
2025(令和7)年度の防衛省概算要求の中に、いわゆるモスボールに関する文言が盛り込まれました。モスボールとは、使用しなくなった兵器などを保管しておくこと。対象には最近退役した74式戦車も含まれています。今後の動向に要注目です。
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ロシア「異形の戦車」から機関砲が消えた? ガン・ミサイル両方載せから“一本化” ドローン対策に選んだのは
ソ連はミサイルと機関砲を両方採用した異形ともいえる対空システムを開発し、ロシアも「パンツィリS1」として改良型を登場させてきました。しかしドローンが脅威となる現代、パンツィリから対空機関砲が無くなったようです。
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おーい衛星画像で丸見えだぞ 北朝鮮が“民間航空機”を目隠しして改造中 実はバレバレも狙いのうち!?
北朝鮮唯一の民間航空会社、高麗航空が保有する大型輸送機イリューシンIl-76が、平壌の国際空港の整備エリアで、厳重に目隠しされながら何やら改造を受けている模様です。とはいえ衛星画像からは丸見え。どのような意図があるのでしょうか。
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自衛隊でも激レア技能! LCACシミュレーターを体験 フネというより回転翼機?
令和6年能登半島地震の際に活躍した海自のLCAC。操縦はクセ強で、慣れるには約半年の訓練が必要とされますが、このたびそのシミュレーターを体験する機会がありました。感覚は、回転翼機で海面ギリギリを飛行するようなものでした。
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自衛艦イチ“クセ強”? 能登半島地震で爆速上陸した「水陸両用艇」の基地へ 「ここ飛行場ですか?」フネらしさゼロ!?
令和6年能登半島地震の救助活動で物資などを海上から輸送し、一躍脚光を浴びた自衛隊のフネが「LCAC」です。整備施設を見学すると、つくづくフネらしくなく、まるで飛行機のようでした。その「クセ強感」に迫ります。