柘植優介(乗りものライター)の記事一覧
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「陸自戦闘車両英字略称」10選 「TK」「FV」「LAV」何の車両? 現場も多用する略し方
TV(テレビ)やPC(パソコン)のような略称が多くあります。同じような略称は陸上自衛隊にも存在し、英単語を用いない国産の戦車や装甲車などについてもアルファベットのみの表記が定められ、現場部隊で使われています。
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「空中空母」搭載機なら脚などいらぬ! 割り切りすぎた戦闘機「ゴブリン」の挑戦
俗に「ロマン兵器」などと呼ばれる軍事兵器がありますが、「空中空母」もその類かもしれません。これを実現しようとしたアメリカ軍は、本当に「地に足のつかない」戦闘機を作ってしまいました。試作戦闘機「ゴブリン」の顛末を追います。
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B-29と並行開発された重爆撃機B-32「ドミネーター」 なぜ1年で消えてしまったのか?
アメリカが作り出したB-29は、優秀な性能から第2次世界大戦の後も朝鮮戦争に参加するなど現役で使用されました。しかし、その陰に隠れる形で日本の降伏とともに退役した4発エンジンの戦略爆撃機が存在しました。
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異形すぎて不採用 ドイツ偵察機「BV141」 要望どおり作ってなぜそうなった?
第2次世界大戦直前、ドイツは前線で用いる偵察機を欲しました。その要求に対する答えは、なんと従来の航空機の概念を根本からひっくり返す奇抜なものでした。性能的には優れていたものの採用されなかった理由を追います。
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戦車がはく「スカート」って何? 弱点というだけじゃない足元を見せたくない事情とは
スカートとひと括りにいっても、世の中にあるのは人間が使う布製のものだけではありません。戦車も鋼鉄製やゴム製のものを着用します。ファッションやデザインのためではない、戦うために用いるスカート、どんな意味があるのでしょう。
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「機関銃の弾」は意外と大きい 自衛隊が使う3種 サイズや用途を比較してみた
機関銃も拳銃も使用するのは同じ「銃弾」ですが、そこにはいくつか種類があり、それぞれに用途があって、「大は小を兼ねる」とはいきません。自衛隊が使用している機関銃弾3種について、サイズや用途などを比較しました。
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初代「ファントム」戦闘機 知ってる?「F-4 ファントムII」でなく 知名度段違いのワケ
一般的に「ファントム」戦闘機というと、F-4「ファントムII」を指すことが多いですが、「II」と付くように、その前に初代「ファントム」戦闘機が存在しました。知名度があるとはいえませんが、そこには納得の理由があります。
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戦略爆撃機 どう世界へ拡散したのか B-29をソ連が完全コピーした「Tu-4」 皮肉な歴史
アメリカが第2次世界大戦中に実用化したB-29は、高性能ゆえに戦後さまざまな形で後世まで影響を与えました。それはアメリカ国内にとどまらず、海を越えて冷戦中のライバル国にまで、さらにその隣国にまで伝播していました。
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戦艦「大和」の3連装砲塔は「駆逐艦1隻」より重い!この巨大砲塔を動かす意外な力とは
世界最大の戦艦として知られる旧日本海軍の戦艦「大和」。主砲は巨大な46cm砲で、これをひとつの砲塔に3門ずつ計9門装備していました。3連装にまとめた砲塔は極めて巨大なものでしたが、どうやって動かしていたのでしょう。
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軍用機ベースの旅客機6選 世界的ベストセラー機から戦前の国産長距離飛行艇まで
2019年現在、世界の旅客機市場は燃費や整備性の問題から、専用設計の機体が多数を占めつつありますが、昔は軍用機を転用した旅客機も多数ありました。なかには胴体を再設計するなどして、原型が軍用機と思えない機体もありました。