深水千翔(海事ライター)の記事一覧
Writer: 深水千翔(海事ライター)
1988年生まれ。大学卒業後、防衛専門紙を経て日本海事新聞社の記者として造船所や舶用メーカー、防衛関連の取材を担当。現在はフリーランスの記者として活動中。
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海自“ヘリ空母”より巨大! 海保が「超マンモス巡視船」を導入へ 実は“有事”睨んでる?
海上保安庁が史上最大の巡視船の建造を計画しました。その大きさは屈指の3万トン。全長は海上自衛隊のひゅうが型護衛艦をもしのぎます。建造の理由や用途について海上保安庁の担当者を直撃しました。
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大変貌!“青いさんふらわあ”2番船ついに進水 「さんふらわあ ぴりか」 LNG燃料船「かむい」と2隻体制そろう
本州と北海道を結ぶ大型フェリーの新造船「さんふらわあ ぴりか」が進水しました。これで大洗-苫小牧航路は、LNG燃料船2隻体制となります。
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創設以来の大改編!? 海上自衛隊「70年の歴史ある大部隊」が次々消滅! 佐世保&呉の地方隊にもメス
2024年8月30日、防衛省の2025(令和7)年度概算要求が公開されました。注目は海上自衛隊の抜本的な組織改編。自衛隊発足とともに立ち上がった歴史ある部隊まで解体される模様です。
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30年ぶり! 海保最新のマンモス練習船がデビュー「異例の2段船橋」その内部は? 運用は教育訓練のほかにも
広島県呉市にある海上保安大学校に30年ぶりとなる新型練習船「いつくしま」が配備され、このたび船内が公開されました。船橋(ブリッジ)が2つあるなど特徴的な構造を持つ同船、じつは教育訓練以外の使い方も想定されているようです。
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自衛隊の輸送船部隊「大拡充」なぜ? 民間船も巻き込み4年で一大勢力に “本気度”感じる驚きの計画
2024年現在、自衛隊が保有する輸送船舶は、海上自衛隊の輸送艦3隻と輸送艇1隻の計4隻しかありません。防衛省が優先的に使用可能な民間会社所属のPFI船舶も2隻のみ。しかし、これが2027年度末には大きく変容を遂げている模様です。
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「世界で最も美しい軍艦」東京に来た! 寄港いつまで? 無料で船内見学も
イタリア海軍が誇る世界屈指の現役ベテラン船が2024年8月25日、来日しました。めったに太平洋には顔を見せないイタリア海軍の帆船、じつは「世界で最も美しい船」「海の女王」などと呼ばれているそうです。
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200年前の姿だと!? 現役最古のイタリア軍艦まもなく来日「世界で最も美しい船」見どころは?
艦齢約100年にもなる世界屈指の現役ベテラン船が2024年月下旬、横浜に寄港しました。めったに太平洋には顔を見せないイタリア海軍の帆船、来日の理由は同国国防大臣の肝いり案件によるもののようです。
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史上初の来日! イタリア空母打撃群「知られざるもう1隻の姿も」日伊のF-35連携ますます深化か
イタリア海軍の空母が史上初めて日本に寄港しました。じつは横須賀に姿を見せた2隻以外にも随伴艦が日本国内の別の場所に寄港するのだとか。海上自衛隊側もイタリア海軍との連携強化を模索している模様です。
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北朝鮮の監視以外にも! ドイツ艦隊はるばる来日のワケ 驚きの「日独伊」共同訓練その中身
ドイツ軍艦が3年ぶりに東京港に寄港しました。ただ、前回と違うのは大型補給艦が加わり、艦隊を組んで来航したこと。しかも、このあと日本近海で5か国による一大共同訓練も予定されているそうです。
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ズラリ並んだ「外国軍艦」世界中から横須賀に集結! いったい何が? さながら季節外れの国際観艦式
2024年8月19日、観艦式などの特別行事を除くと前例のない光景が神奈川県の横須賀港に広がっていました。それは外国軍艦が多数入港し、海上自衛隊の基地に接岸したというもの。しかも米軍側には強襲揚陸艦まで寄港していました。