石津祐介(ライター/写真家)の記事一覧
Writer: 石津祐介(ライター/写真家)
専門誌を中心に、航空機の取材、撮影を行うライター、写真家。国内外を問わず世界各地の空港やエアショーなど取材。航空機以外にも野鳥、アウトドア、旅行など幅広いジャンルの取材を行っている。
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世界一長い/短い滑走路とは? 空港の「滑走路に必要な長さ」はどう決まるのか
滑走路の長さは空港ごとにさまざまですが、そもそもどのくらいの長さが必要なのでしょうか。世界一長い滑走路、あるいは短い滑走路には、もちろんそれぞれに世界一となるべくしてなった理由がありました。
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飛行機の電動化、その現状とは エアバス、ボーイングほか、各社の動静と今後
クルマでは一般的となったハイブリッド技術ですが、2017年12月現在、航空機の分野でも浸透しようとしています。各社が目指すハイブリッド電気飛行機とは、どのようなものなのでしょうか?
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一般道を飛行機が横断? ボーイング787初号機、展示施設へ大移動(写真29枚)
ボーイング787の初号機が、中部国際空港の駐機場から展示施設へ搬入されました。見学のチケットがすぐになくなるほどの注目を集めたこのイベント、どのような内容だったのでしょうか。
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「スターウォーズキャニオン」とは? 灼熱の荒野、渓谷を飛び交う戦闘機のナゼ(写真11枚)
映画『スターウォーズ』の名を冠した愛称で呼ばれる渓谷があります。空と大地とわずかな植物を太陽が容赦なく照りつけるような荒野ですが、映画のロケ地としてはもちろん、軍用機マニアにとっても世界中に知られた場所といいます。
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B737はなぜ売れ続けるのか 常時2000機飛行中のベストセラー機、変わり続けて半世紀(写真12枚)
ボーイング737シリーズは、全世界で常時2000機が飛行中といわれるベストセラー機です。初飛行は半世紀前、決して順調な滑り出しではなかったといいますが、そこからどのような道のりを経て、今日の姿があるのでしょうか。
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F-35以外の選択肢はあったのか? 空自の「次期主力機」に挙がった戦闘機とは(写真10枚)
空自の次期主力戦闘機として導入の進むF-35Aですが、その選定過程には、ほかにも候補機が挙がっていました。どんな戦闘機だったのでしょうか。
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2019年、広島の空に人工流れ星走る エンタメに留まらない壮大な科学プロジェクトとは
流れ星を人工的に作り出すプロジェクトが進行中です。そのパートナー企業にJALとファミリーマートが加わり、会見が開かれました。エンターテインメントと科学を両立させるといいます。
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空港の保安検査も接客業? JALがコンテスト実施 検査をスムーズに通過するコツも(写真25枚)
空港の保安検査場といえば混み合うことも多いものですが、保安検査員がこれをいかに的確に、スムーズに対応できるかを競うコンテストが実施されました。現役の検査員に、スムーズに通過するコツも聞きました。
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空港サービス、なにが問われる? JAL、接客コンテストの福岡代表決まる(写真27枚)
空港での接客サービスを競うJALの社内コンテスト、その福岡代表選考会が開かれました。全国大会でも多くの入賞者を輩出する福岡、どのような技が競われているのでしょうか。