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複雑怪奇! 同じ形式なのに4種類 東武鉄道20400型の謎
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東武鉄道20400型という車両をご存知でしょうか? 東武日光線の南栗橋から東武日光方面や東武宇都宮線で走っている車両で、地下鉄日比谷線に乗り入れていた車両を改造したものです。20400型は見た目の違いで4種類あります。この違いはなぜ起きたのでしょうか?
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コロナ禍が去ったときに向けて鉄道事業者はどう対応すべきか 現状の姿から考察する
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コロナ禍のいま、鉄道事業者はこれまでにない苦境に立たされています。利用者の減少により旅客収入は激減。終電の繰り上げをといった列車減便などの対応を行っていますが、これから先、鉄道事業者はどうしていけばよいのでしょうか?
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JR東日本の少数派車両 209系500番台のいま
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武蔵野線や京葉線では白い顔の電車が走っています。この車両がかつて中央・総武緩行線や京浜東北線を走っていたのはご存知でしょうか? 209系500番台と呼ばれる車両で1998年に登場したものの、10両編成17本(170両)で製造終了。首都圏を走るJR東日本の電車のなかでは数少ない存在です。
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客車はまさに「鳥かご」 中国の消えた炭砿鉄道「沫江煤電」
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日本では石炭を輸送する列車が消滅しましたが、中華人民共和国(中国)でも石炭輸送列車は減少しています。かつて四川省にあった「沫江煤電」でも石炭輸送が行われていましたが、この鉄道ではちょっと変わった客車がありました。
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どっこい生きてる「現役SL」 中国の炭鉱で捉えた「建設型」蒸気機関車
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蒸気機関車は動態保存運転を除いて日本でも海外でもほとんど見られなくなりましたが、中国の新疆ウイグル自治区にある三道嶺の炭鉱では、いまも「現役」の蒸気機関車が運行中。しかし、その姿ももうすぐ見られなくなりそうです。
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台湾に残る「昭和日本」 昔ながらの駅舎や手動扉の客車が健在 C57も走る
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日本最西端の与那国島からわずか約100kmしか離れていない台湾。そこには昔懐かしい「昭和日本」の鉄道の姿がいまも残っています。
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100年先の鉄道を見通した男がいた 国鉄「アイデアマン」木下淑夫が目指したもの
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訪日外国人観光客の誘致が叫ばれる昨今ですが、実は100年以上前にも訪日客の獲得をもくろみ、さまざまな施策を実施した国鉄職員がいました。彼はどのような経緯で「インバウンド」を推進しようと考えたのでしょうか。
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【空鉄カメラマンのハンガートーク】初めての鉄道空撮は再開発前の品川
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鉄道の空撮「空鉄」というジャンルを世に広めたカメラマンが、再開発が始まる前の品川の車両基地を撮影したときのエピソードを語ります。