ウィラーの記事一覧
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「経由地」で差をつける夜行バス 都市間連絡、遊園地や空港直結…すべて担う路線も
夜行バスには、たとえば東京と大阪の1拠点間を直結するものもあれば、終端の都市内でこまめに停車したり、周辺の複数都市も経由したりするものも。現在運行されている夜行バスの発着地や経由地を細かく見ていくと、運行形態の傾向やパターンが見えてきます。
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高速バス繁忙日は貸切バス会社が助っ人に!? 乗務員不足時代の合理的すぎる運行形態
高速バスは複数事業者による「共同運行」が一般的でしたが、最近、共同運行会社以外のバス事業者、それも貸切バス事業者の車両が高速バスの運行に入ることがあります。乗務員不足のなか、「バスの強み」を活かす新しい運行形態が始まっているのです。
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「指名買い」される高速バスはここが違う! 群雄割拠の夜行路線、ブランド戦略あれこれ
近年、大都市どうしを結ぶ高速バス路線では、多数の高速バスをウェブサイト上で比較したうえで予約することが定着しました。ライバルではなく、自社便を選んでもらうにはどうしたらよいか――各事業者が様々な戦略を練っています。
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JR釧網本線やレストランバス、知床のバスがセットで9800円 秋に向けパス登場
ウィラーが「Eastern Hokkaido Nature Pass ~北海道縦断絶景レイル&バス~」を発売。鉄道やバスを乗り継いで、道東の自然や食を満喫できます。
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成田空港~東京都心の高速バス5種、徹底比較 格安「LCCバス」と「リムジンバス」どう選ぶ
成田空港のLCC就航を機に運行を開始した、東京都心と空港を結ぶ「LCCバス」。いまや複数の路線がありますが、それぞれどのような特徴があるのでしょうか。対して旧来からの「リムジンバス」にも、発着エリアの幅広さといった強みがあります。
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「トレンディ」「アーバン」…時代を映す高速バスの「愛称」 近年は「ブランド」へ
高速バス路線の多くには、さまざまな愛称が付けられています。オシャレな横文字から地元愛にあふれたもの、なかには「ビーム1」など一見してわからないユニークなものもあります。高速バス事業者は、どのような戦略に基づいて愛称を設定しているのでしょうか。
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日本海側へ観光客を! 沿岸自治体とウィラーが広域連携、太平洋側の「ゴールデンルート」に対抗
日本海沿岸の自治体とウィラーが、国内外の観光客を呼び込もうと「日本海縦断観光ルート・プロジェクト」を発足。交通の整備と「日本海ブランド」の確立を目指し、太平洋側の「ゴールデンルート」に対抗するとしています。
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「2階建てバス」はどこへ行く? 老朽化進むも国産モデルなし 代替迫られるバス会社
高速バスなど採用されていた2階建てバスが、数を減らしています。国産唯一の2階建てバス「エアロキング」の製造が中止されたためです。これを導入していたバス事業者は、車両の代替という課題に、どのように対応しているのでしょうか。
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高速バス、座席指定できる? できない? 会社ごと異なる考え方、ハード面も影響?
高速バスでは、利用者が任意に座席を指定できるものとできないものがあります。バス会社の方針や、システム上の都合にもよるようですが、位置によって料金に差が付く場合も。どのような違いなのでしょうか。
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日本海沿岸を新たな観光ルートに インバウンド消費狙い ウィラーと地方自治体がタッグ
高速バスなどを運行するウィラーと新潟市、敦賀市、舞鶴市、豊岡市が「日本海縦断観光ルート・プロジェクト」を開始します。