ケーブルカーの記事一覧
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「斜めホームドア」箱根にあらわる 深さ4.5mのホーム ケーブルカー初の仕組み
箱根登山ケーブルカーの早雲山駅に、駅舎のリニューアルオープンと同時に日本初というケーブルカーの昇降式ホームドアが登場。斜めになった珍しい形です。なぜ設置されたのか、そこには「車庫兼用」といった理由がありました。
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諸元表「箱根登山鉄道 新型(5代目)ケーブルカー」
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箱根登山鉄道がケーブルカーの車両を25年ぶりに更新しました。車内の混雑を緩和するため、座席はすべてロングシートに。日本語、英語、中国語、韓国語の4か国語に対応する案内表示器も車内に設置しています。おもな諸元を紹介します。
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箱根登山ケーブルカー 25年ぶりの新車でまもなく運転再開! 赤と青の2両 記念マークも
観光地 箱根の強羅~早雲山間を結ぶ箱根登山ケーブルカーが、まもなくの運転再開にあわせ、25年ぶりに車両を更新しました。初日から記念ヘッドマークを掲出する新型は、どのような車両でしょうか。赤と青の車体にも意味がありました。
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スマホ画面を見せるだけ 伊豆観光「Izuko」だけでバス&ケーブルカーに乗ってみた
東急とJR東日本、ジェイアール東日本企画が伊豆エリアで「観光型MaaS」の実証実験を実施中。スマートフォンで「Izuko」の画面を見せるだけ、という手軽さを、熱海の路線バスとケーブルカーで体験しました。
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交換場などにケーブルカーを停車! 「御岳山 天空ツアー2」開催 御岳登山鉄道
御岳登山鉄道が「御岳山 天空ツアー2」を開催します。ケーブルカーは、見晴らしの良い地点や、普段は停車しない交換場に停車。御岳山駅の駅長が全行程にわたり、御岳山の見どころなどを案内します。
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京阪鋼索線、車両デザインを一新 10月には通称「男山ケーブル」と駅名も変更
石清水八幡宮に向かう京阪鋼索線の車両デザインが一新されます。太陽と月の光をモチーフに、愛称も「あかね」「こがね」と設定。「男山ケーブル」の通称や、八幡市駅、男山山上駅の名称も変わります。
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【廃線跡の思い出】距離わずか0.1km 廃止後も残っていた箕面温泉ケーブルカーの車両
プレミアム
営業距離がわずか0.1kmというケーブルカーがありました。それが箕面温泉ケーブルカー(箕面鋼索鉄道線)です。廃線から1年後に訪問しましたが、それから23年後に訪れたときには、違った光景が展開していました。