サービスの記事一覧
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JR山手線=「11両」ハンパな数なのはなぜ? 10両ではなくなったワケ
都市部の列車は長いものなら10両編成が一般的です。しかし東京都心部を環状運転するJR山手線は11両編成。一見ハンパに思える両数ですが、なぜ11両編成なのでしょうか。
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美味いし車両も面白い! 「レストラン列車」5選 JRから私鉄、三セクも負けてない!
列車内で食事を楽しむことをウリにする「レストラン列車」。専用車両を仕立てるなど各社が力を入れる領域ですが、中でも特にクオリティが高いと思われる列車5選を紹介します。
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「京王ライナー」に“世界初”の車両が登場 最新編成からの新機軸とは 実はちょいちょい進化してる!
2017年に登場した京王5000系は、ロングシートとクロスシートを変換するデュアルシートを装備して、通勤輸送から「京王ライナー」までこなす車両です。うち第7編成にはある機能が付いており、ゆえに世界唯一の座席となっています。
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もう光らない?「アタマ縁取りLED電車」821系 通勤形で特急みたいな座席 JR九州らしさ爆発!
近年、JR各社を中心とする鉄道会社は、通勤形車両の改良を進めています。ここ数年で登場した新型車両には、それまでは見られなかった設備や性能も。今回は、JR九州の最新型通勤電車821系を紹介します。
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「失敗したらえらいことに…」JR九州が威信かけた元「つばめ」のスゴさ 大評判から31年の“変化”
工業デザイナー・水戸岡鋭治氏の手掛けた列車が多く走るJR九州。なかでも1992年に登場した787系は、同氏が手掛けた初の新造車でした。「ホテル並みの列車」を目指した車両は31年目を迎えています。