トラブルの記事一覧

  • 青函トンネルで煙 避難拠点「旧竜飛海底駅」を使用

    青函トンネル内で特急「スーパー白鳥」から煙が出て、乗客が旧竜飛海底駅へ避難しました。この旧竜飛海底駅は元々、青函トンネルの緊急避難場所として設置されたもので、非常用のトイレやベンチなども用意。今回のトラブルで、その機能が利用された形です。

  • 元は撮り鉄用語 「バリ鉄」が持つ別の意味

    「バリ鉄」と呼ばれる鉄道ファンが、電車の備品を盗んで逮捕される事件がありました。この「バリ鉄」という単語について、各メディアでは「熱心な鉄道ファン」などと説明されていますが、本来は別の意味合いが強いものでした。

  • 新小岩駅ホームドア導入推進へ 空港アクセスの安定性向上も

    安全確保のため設置が増えているホームドア。総武快速線の新小岩駅でも、導入へ向けた動きが推進されています。同駅へのホームドア導入は、成田空港利用者にもメリットがありそうです。

  • 5列車でまかれたサリン 新幹線で解毒剤輸送も

    「地下鉄サリン事件」から2015年3月20日で20年が経過しました。この事件では営団地下鉄(当時)の3路線5列車で毒ガスのサリンが散布され、解毒剤の輸送に新幹線も活用されています。

  • 大半は数秒でホームから転落 駅における酔客の行動特性

    歓送迎会やお花見など、飲酒の機会が多くなる時期を前に、JR西日本は事故防止を図るため酔客の行動特性を分析。その結果を発表しました。およそ6割が突然歩き出し、転落しているそうです。

  • 衝撃映像で普及するドライブレコーダー

    自動車に搭載し、事故発生時の記録などに役立つドライブレコーダー。普及が進んできましたが、その理由は低価格化以外にもあるようです。

  • 発行枚数333倍、最長約1年待ちに 東京駅開業100周年記念Suica

    販売にあたって混乱が生じ、申込者全員が購入できるようになった「東京駅開業100周年記念Suica」。最終的な申込み枚数は約500万枚に達し、当初の発行予定枚数と比べ333倍にもなりました。また最長でおよそ1年待ちだといいます。

  • 北海道の冬、その厳しさを道外へ伝えるべき JR北海道再生推進会議

    トラブルが続いたことから、再生を進めているJR北海道。有識者による会議でJR北海道は「ハンディキャップ」を背負っていることを広く告知し、それを前提に議論を進めるべきだという意見が出されました。その「ハンディキャップ」は「冬」です。

  • 電車運転中、急に便意を催したら? 切実なウン行事情

    電車の乗務員も人間です。急に便意を催すこともあります。もしそうなってしまった場合、いったいどうするのでしょうか。また乗務員はそうした事態になることを極力回避するため、乗務前から様々なことに気を使っているようです。

  • 秋田の名物駅弁「鶏めし」 立ち往生した寝台特急「トワイライト」乗客を癒す

    札幌発大阪行きの豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」が青森・秋田県境で雪のため立ち往生して15時間以上遅れ、2泊3日で終点へ到着。そんな思わぬトラブルに見舞われた乗客を、秋田の名物駅弁が癒しました。駅弁は旅情を味あわせてくれるほか、このような災害時、しばしば活躍しているようです。

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