トリビアの記事一覧
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「主翼の前に短い翼を…」パッと見奇怪な飛行機、何がメリット? 実はメチャ合理的です!
私たちがよく見る飛行機の形態とは逆の、主翼の前に先翼を配置したユニークな形態を特徴とする「前翼機」というスタイルの機体も存在します。なぜこのような形状なのでしょうか。
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炎天下 サウナ状態のクルマ いち早く冷やすためのポイントは?
炎天下で駐車していると、車内温度は60度近くに達することも。乗車前にドアを何度か開閉する、走行中は対角線上に位置する窓を開ける、などの対策が温度を下げるのに効果的ともいわれますが、どのような仕組みなのでしょうか。また、エアコンはどう使うのが効果的なのでしょうか。
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飛行機の「眉毛窓」なぜ必要? 旅客機はほぼ消滅、軍用機では健在なワケ
ひと昔前の旅客機には必ずといっていいほどあった「アイブロウ・ウインドウ」ですが、近年はほとんど見かけなくなりました。一方、軍用機ではいまだ必要な場合も。しかも、旅客機とは違う使われ方をしているようです。
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オニ! アクマ!? 海自のベテランがくぐる“地獄”「とっつぁん幹候」とは? “恐怖の号令”に怯える中年たち
海上自衛隊の幹部候補生の教育には「A」「B」「C」の3コースがあります。なかでも「C」はベテランの年配隊員をメインにしたものだそう。しかし、それゆえに若手隊員とは違う悩みがあると言います。
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ピッカピカの一年生は「32歳おっさん、セーラー服」!? 海自基地の異様な光景も地元じゃ「ああ、春だね~」くらい?
自衛隊にとって春は新入隊員の教育が始まる季節ですが、新入隊員の受け入れは春以外にもあるとのこと。しかも、「海士」の階級にある男性海上自衛官はセーラー服を着るのだとか。ただ、海自基地のある街では意外と見慣れた光景だそうです。
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意外と快適? 万博の移動手段「空飛ぶクルマ」体感してきた ヘリとは別モノ このままじゃ絶対に“飛べない”
2025年の大阪・関西万博で移動手段になる予定の次世代モビリティ「eVTOL」が、このたび茨城県つくば市で報道公開されました。日本では「空飛ぶクルマ」の通称で知られる航空機は、ヘリとも大きく違うものでした。
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「風が吹いたら "出られない"!」 翻弄される海自隊員 ただちょっと嬉しい人も?
洋上で働くことが多い海上自衛官ですが、海の上はなにも船だけとは限りません。離島や、橋が架かっていないところも。そのような場所では風がちょっと強いだけで帰ってこれなくなるそうです。
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なぜ都心は雪に弱い?「雪に不慣れ」だけじゃない “ちょっとの雪で大騒ぎ”するだけの合理性
東京を中心とした関東地方は、ちょっと雪が降っただけで交通がマヒします。それが起きると毎回「これだから関東民は」といわれますが、本当でしょうか。実は降る雪そのものが違うだけでなく、都心特有の道路状況も影響していました。