トリビアの記事一覧
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平成生まれ使い方わかる? 艦乗り必須装備「洗濯板」なぜ必要か 洋上の自衛艦に漂う地味な面倒ごととは
広い大海の上では真水が貴重になるため、自衛艦などではその使用量を抑えるべく、風呂に入れる湯に温めた海水を使うとか。洗濯も真水の使用が最低限になるため、洗濯板は必須のようです。
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クラゲ大量発生で起きたことも!「ブラックアウト」の恐怖とは 海上自衛官の証言「とにかく肝が冷えた…」
自衛隊の艦艇で停電が起こることを「ブラックアウト」といいます。しかし、陸上と違い船の停電は絶対に避けねばならないトラブルのひとつだそう。その理由と復旧の手順を聞きました。
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海上自衛官=船乗りではありません! 潜水艦でも飛行艇でもない知られざる「高給取り隊員」とは?
昨今、自衛艦と結婚したいという女性が増えているとか。そこで、海上自衛官の妻である筆者が海上自衛隊の職種ごとの勤務体系や給与などの違いについて紹介します。
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「ミラクル来たー!」叫びたくなる交差点、埼玉県で発見! でも“ミラクル”って何なの?
埼玉県に「ミラクル北」なる交差点があります。周囲には「ミラクル駐車場」といった看板も。なぜ、そのような名前なのでしょうか。
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護衛艦乗りの結婚式なぜ被る? 海上自衛官のツレと揉めないための秘訣とは
昨今、自衛官と結婚したいという女性が増えているとか。しかし、自衛官にとって緊急招集、緊急出動は切っても切れないもの。付き合い結婚に至るには、どんな性格の人が向いているのでしょうか。
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知られざる「自衛官の婚活事情」初見殺しな“トーキングフェス” 行ってみたら赤っ恥でした!
昨今、自衛官と結婚したいという女性が増えているとか。そこで、海上自衛官の妻である筆者が夫と知り合った当初のことを振り返ったら、あまりにも赤面ものの馴れ初めを思い出してしまいました。
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軽トラのイメージ強すぎた!?「大阪の自動車屋」が気合い入れて作った “オシャレ車”の不遇
ダイハツというと小型車、とくに軽自動車や軽トラックのメーカーというイメージが強いのではないでしょうか。一方で、洗練されたクルマを生み出す企業でもあります。市場のニーズと齟齬が生まれた結果、不振にあえいだ車種がありました。
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なぜ醜くした!?「世界一ブサイク」と酷評されたクルマ 実はオーナーたちの評判は悪くなかったワケ
2008年の『デイリー・テレグラフ』紙で、「世界一醜いクルマ」という不名誉な称号を得たのがポンティアック「アズテック」です。ただ、スタイリング以外は使い勝手に優れていたため、ひょっとしたら傑作車に化けた可能性もありました。
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目立ってナンボ!「俺を見ろ」爆撃機なぜ生まれた? 発煙弾やライトで故意にアピールまで
第2次世界大戦期、ヨーロッパ戦線の大空には、いまでは考えられないほどのカラフルでド派手な塗装を施した、とても目立つ軍用機が飛んでいました。まさに目立つことこそが目的だったというその塗装、もちろん理由があります。
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世紀の失敗作だ!「卑猥なクルマ」「レモンをかじった顔」とまで 自動車大手が “やっちまった” 案件とは
誕生から70年近くが経過した現在でも、フォード「エドセル」の記録的な販売不振はマーケティングの失敗例として教科書に載るほどです。綿密な市場調査と多額の宣伝広告費を費やしたにも関わらず、なぜ失敗したのでしょうか。