トリビアの記事一覧
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海上自衛官=船乗りではありません! 潜水艦でも飛行艇でもない知られざる「高給取り隊員」とは?
昨今、自衛艦と結婚したいという女性が増えているとか。そこで、海上自衛官の妻である筆者が海上自衛隊の職種ごとの勤務体系や給与などの違いについて紹介します。
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「ミラクル来たー!」叫びたくなる交差点、埼玉県で発見! でも“ミラクル”って何なの?
埼玉県に「ミラクル北」なる交差点があります。周囲には「ミラクル駐車場」といった看板も。なぜ、そのような名前なのでしょうか。
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護衛艦乗りの結婚式なぜ被る? 海上自衛官のツレと揉めないための秘訣とは
昨今、自衛官と結婚したいという女性が増えているとか。しかし、自衛官にとって緊急招集、緊急出動は切っても切れないもの。付き合い結婚に至るには、どんな性格の人が向いているのでしょうか。
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知られざる「自衛官の婚活事情」初見殺しな“トーキングフェス” 行ってみたら赤っ恥でした!
昨今、自衛官と結婚したいという女性が増えているとか。そこで、海上自衛官の妻である筆者が夫と知り合った当初のことを振り返ったら、あまりにも赤面ものの馴れ初めを思い出してしまいました。
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軽トラのイメージ強すぎた!?「大阪の自動車屋」が気合い入れて作った “オシャレ車”の不遇
ダイハツというと小型車、とくに軽自動車や軽トラックのメーカーというイメージが強いのではないでしょうか。一方で、洗練されたクルマを生み出す企業でもあります。市場のニーズと齟齬が生まれた結果、不振にあえいだ車種がありました。
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なぜ醜くした!?「世界一ブサイク」と酷評されたクルマ 実はオーナーたちの評判は悪くなかったワケ
2008年の『デイリー・テレグラフ』紙で、「世界一醜いクルマ」という不名誉な称号を得たのがポンティアック「アズテック」です。ただ、スタイリング以外は使い勝手に優れていたため、ひょっとしたら傑作車に化けた可能性もありました。
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目立ってナンボ!「俺を見ろ」爆撃機なぜ生まれた? 発煙弾やライトで故意にアピールまで
第2次世界大戦期、ヨーロッパ戦線の大空には、いまでは考えられないほどのカラフルでド派手な塗装を施した、とても目立つ軍用機が飛んでいました。まさに目立つことこそが目的だったというその塗装、もちろん理由があります。
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世紀の失敗作だ!「卑猥なクルマ」「レモンをかじった顔」とまで 自動車大手が “やっちまった” 案件とは
誕生から70年近くが経過した現在でも、フォード「エドセル」の記録的な販売不振はマーケティングの失敗例として教科書に載るほどです。綿密な市場調査と多額の宣伝広告費を費やしたにも関わらず、なぜ失敗したのでしょうか。
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ご近所さん乗ってた!「レトロ自動車」なぜ消えた? バブル崩壊後に大ブーム きっかけは“巨大テーマパーク”の作業用
20世紀末、バブル崩壊後の日本で突如ブームになったのが、外観をクラシックカーのようにカスタムした、いわゆる「レトロ車」です。ブームはなぜ起こったのか、その後「レトロ車」はどうなったのでしょうか。
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「軍隊の航空機=戦闘機じゃないの?」←違います! 戦わない軍用機ってナニ? 民間企業が飛ばす “まんま戦闘機”なんてのも
現代戦には必須といえる航空機ですが、軍隊が使うからといって、すべて戦闘用の航空機=戦闘機ではありません。では、軍用機と戦闘機は何が違うのでしょうか。実は見た目が戦闘機ソックリながら、戦えない軍用機や民間機もあります。