ドローンの記事一覧
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ステルス戦闘機F-35の致命的な弱点とは? 自衛隊も導入中の新鋭機、ようやく解決策が登場
航空自衛隊も導入を進める最新ステルス戦闘機F-35の最新型「ブロック4」が2024年から引き渡しを開始しました。ただ、F-35にも欠点があるとのこと。とはいえ、そこをカバーするためのアダプターが開発されている模様です。
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世界最強の戦車は「薄すぎて脆弱」 ウクライナ兵の“悲痛な叫び”は活かされるか? 「アメリカは脅威を知らない」
ロシアがウクライナへ対し特別軍事作戦を実行してから3年が経とうとしています。アメリカはM1戦車を供与していますが、最前線のウクライナ兵からは現代戦に対応していないとの声が。アメリカは耳を傾け、戦訓を反映できるでしょうか。
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自衛隊最大の「やっちまった」案件か? 効果的な対空兵器なぜ退役 ウクライナ戦争で脚光も“後の祭り”
安価ながら高い戦果を挙げるとして注目を集めるようになったドローン。これに対するコスパの良い防御手段として、再び対空機関砲にスポットがあたっていますが、なんと自衛隊はウクライナ戦争の勃発直前に全数退役させていました。
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イーロン・マスク「将来はドローン、F-35は無意味!」は暴論か!? 無人戦闘機も万能じゃない理由
天才起業家イーロン・マスク氏が「X」に投稿した内容が物議をかもしています。それは「無人機の時代なのにF-35は無駄」というもの。しかし、この考えは根本的に間違っているようです。検証してみました。
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「世界から丸見えですよ」いや見せてる…? “超巨大カー”に乗せた北朝鮮のミサイル その真意
北朝鮮は最新型のICBM「火星19型」を、移動式ミサイル発射機(TEL)に搭載しています。そもそもTELの利点は「逃げ隠れできる」ことでしたが、人工衛星やドローンで空撮される現代、巨大ミサイルをTELに搭載しメディアに露出させる意図は何でしょうか。
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戦車の威厳を損ねる? ドローン対策の“ゴテゴテ化” アメリカ軍は最新戦車に採用するのか ハイテクで何とかなる?
ロシア・ウクライナ戦争で、ドローンなどによるトップアタックの脅威にさらされる戦車や装甲車。これには現場急造品も含めた装甲スクリーンで防御しています。果たしてこれは、アメリカが開発を進めるM1戦車の後継に採用されるでしょうか。