バスの記事一覧
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トラックやバスの「プシュー音」正体は? 大型車から聞こえる空気が抜けるような音
長い信号待ちや駐車場などで、トラックやバスから「プシュー」という空気が抜けるような、大きな音が聞こえることがあります。大型車では様々な場面で圧縮空気が用いられますが、とりわけ大きな音がするケースがあるようです。
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ふたり乗りベビーカー「たたまずバス乗車OK」国が見解 なおも課題 周囲の協力不可欠
大きなふたり乗りベビーカーも、バスのなかでは「折りたたまずに使用できる」という見解を国土交通省が発表しました。乗車を拒否されるという事例もあったふたり乗りベビーカーのバス利用には、周囲の協力も不可欠だといいます。
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異性が隣に来る/来ない 高速バスの座席指定 どう決まるのか? 男女でエリア分けも
高速バスでは、どう座席が割り振られるのでしょうか。通路を挟んだ隣の席が異性ということもあれば、車両の前方と後方で男女のエリアがきれいに分かれているケースも。対応の違いには、各事業者の座席管理システムが関係しています。
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都バス「23区内長大路線」5選 1時間乗っても210円 鉄道の隙間縫う絶妙ルート
東京23区内を走る都営バスの運賃は基本的に、乗車区間によらず片道210円ですが、なかには運行距離10km以上、1時間を超えるような長い路線も。日常的な移動だけでなく、鉄道不通時の代替にも役立ちます。
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JR東日本「Suica」とは別の「タッチ乗車」実証実験を開始 NFCタグを活用 その狙いは
JR東日本が「Suica」とは別の「タッチ」によるバス乗車の仕組みを検証。NFCタグを使ったもので、背景に交通系ICカードだけではカバーしきれない状況や、MaaSなどがあります。レストランでの支払いといった状況も検討されています。
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路線バス「3扉車」なぜ消えた? 前扉に中扉に後扉 乗降スムーズなどメリットあるが…
路線バス車両で前扉、中扉、後扉の3つを備えた「3扉車」。特に都市部でかつては多く見られましたが、いまや激減しています。どのようなメリットがあり、なぜ消えていったのでしょうか。
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なぜ東急バスが東京駅に? 東急の最長路線「東98」 世田谷の端まで直通220円
都営バスの営業エリアである東京駅に、山手線の西側をおもなテリトリーとするはずの東急バス「東98」系統が乗り入れています。同社のなかでは最長、23区内でも有数の長距離路線は、なぜ誕生したのでしょうか。
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「乗りもの酔い」未経験は3割のみ どんなとき酔いやすいのか 対策は?
乗りもの酔いの経験や対策に関するアンケートを実施。7割が乗りもの酔いをしたことがあると回答しました。酔ったときの乗りものや状況をはじめ、乗りもの酔い対策についてもさまざまな回答が集まっています。