バスの記事一覧
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「バスセンターのカレー」なぜ有名に? 昭和の店構えも「味」 改装工事でどうなる?
いまやレトルト商品も販売される新潟名物となった「バスセンターのカレー」。そのカレーが食べられるバスターミナルで、改装工事が始まっています。カレーや、その「味」のひとつともいえる「レトロな店構え」はどうなるのでしょうか。
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長い! 全長18m「連節バス」発売 いすゞと日野、2年かけ開発 街の風景変わる?
バス車体を2台つないだ連節バスを、いすゞと日野が発売しました。日本国内で走る連節バスは、その多くが輸入車というなかでの「国産」の新型、事業者からの注目度も高いようです。
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都バスの新顔「フルフラットバス」導入進む 人が中で詰まる路線バスの課題解決なるか
都営バスの新型車両「フルフラットバス」が登場し、半年が経ちました。車内後方に段差が存在する従来型「ノンステップバス」の課題を解決し、最後部付近まで床面をほぼフラットにしたこのバス、都内で増えています。
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「中央高速バス」はなぜ高速バス市場のお手本に? 変化する甲信地方の高速バス事情
甲信地方の中央道沿線では、京王ら老舗のバス事業者が開拓した「中央高速バス」が地元に定着。一方、上信越道を経由する東京~長野市間は様相が異なります。また近年は外国人利用者が増え、状況に変化が出てきました。
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東名全通50周年記念 作業車・ハイウェイバスのミニカー「トラコレ」「バスコレ」発売
実際に東名高速で使われていたり、走っていたりする道路作業車や高速バスの1/150スケール精密ミニカー「ザ・トラックコレクション」「ザ・バスコレクション」が、東名高速の全通50周年を記念して発売されます。
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ANAの空飛ぶウミガメ「フライングホヌ」、バスになって路上に登場 ブルー&オレンジ
ANAのエアバスA380型機「フライングホヌ」、それと同様のデザインを持つ電気バスがハワイ・ホノルルに登場しました。ANAマイレージクラブ会員向けの無料バスで、ワイキキとアラモアナを15分間隔、直行で結びます。
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大阪発着の高速バス「G20サミット」前後4日間で運休多数 大阪府警「電車の利用を」
大阪府内で2019年6月、「G20大阪サミット」の開催にともない大規模な交通規制が実施されますが、高速バスの運行にも大きな影響を及ぼしそうです。サミット期間とその前後、大阪発着の路線で運休などの発表が相次いでいます。