バスの記事一覧
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人に代わって通訳 世界38言語に対応した音声翻訳機を導入 島原鉄道
島原鉄道が、駅やバス営業所などに多言語音声翻訳機「Easy Talk(イージートーク)」を導入しました。目的は、増加傾向にある訪日外国人へのサービス向上、今後はフェリー船内やタクシーなどにも順次導入するといいます。
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深刻バス運転手不足 続行便出せない、人手不足倒産… 女性&若年層活用へ業界に変化も
バス運転手が不足し、本来のサービスを提供できなくなる事例が増えています。採用活動が国ぐるみで活発化するなかでも、特に若年層と女性の活用が遅れている背景には、「憧れの業界」だったがゆえの、構造的な問題が横たわっています。
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電車とバスがセットに 京王、期間限定「深大寺・調布おでかけきっぷ」発売
京王電鉄と京王バス東が、電車とバスをセットにした割引きっぷ「深大寺・調布おでかけきっぷ」を期間限定で発売します。きっぷを提示すると、深大寺や神代植物公園などで特典が受けられます。
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関電トンネルトロリーバスの部品即売会、6月末開催 約70種・1100点を販売予定
関電アメニックスが、「くろよんロイヤルホテル」で「サマーフェスタ」を開催。引退した関電トンネルトロリーバスの部品即売会を行います。当日は約70種・1100点が出品される予定です。
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「バスセンターのカレー」なぜ有名に? 昭和の店構えも「味」 改装工事でどうなる?
いまやレトルト商品も販売される新潟名物となった「バスセンターのカレー」。そのカレーが食べられるバスターミナルで、改装工事が始まっています。カレーや、その「味」のひとつともいえる「レトロな店構え」はどうなるのでしょうか。
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長い! 全長18m「連節バス」発売 いすゞと日野、2年かけ開発 街の風景変わる?
バス車体を2台つないだ連節バスを、いすゞと日野が発売しました。日本国内で走る連節バスは、その多くが輸入車というなかでの「国産」の新型、事業者からの注目度も高いようです。
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都バスの新顔「フルフラットバス」導入進む 人が中で詰まる路線バスの課題解決なるか
都営バスの新型車両「フルフラットバス」が登場し、半年が経ちました。車内後方に段差が存在する従来型「ノンステップバス」の課題を解決し、最後部付近まで床面をほぼフラットにしたこのバス、都内で増えています。
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「中央高速バス」はなぜ高速バス市場のお手本に? 変化する甲信地方の高速バス事情
甲信地方の中央道沿線では、京王ら老舗のバス事業者が開拓した「中央高速バス」が地元に定着。一方、上信越道を経由する東京~長野市間は様相が異なります。また近年は外国人利用者が増え、状況に変化が出てきました。
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