ブリヂストンの記事一覧
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ブリヂストンから商用バン・小型トラック用スタッドレス「BLIZZAK VL10A」 9月に発売! 独自技術「発泡ゴム」がさらに進化
ブリヂストンは、商用バン・小型トラック用商品として冬用タイヤブランド「ブリザック」史上最高の「効き」と「長持ち」を実現したというスタッドレスタイヤ「BLIZZAK VL10A」(ブリザック ブイエルテンエー)を2024年9月1日より順次発売すると発表しました。
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タイヤは石油由来でいいの? 過酷なレース用の“環境に優しい”タイヤできました ブリヂストンのTAS2024
「東京オートサロン2024」でブリヂストンは、新製品の「REGNO GR-XIII」や“サスティナブルなグルーバルモータースポーツ”を想定したというコンセプトタイヤを公開しました。
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「空気レスタイヤ」は空気入りタイヤを超える? メディア初試乗で“走り”を体感 実用化近し!
ブリヂストンが開発している空気充填のいらない「エアフリータイヤ」を装着した車両のメディア試乗会が初めて行われました。スペアタイヤが不要になり、リサイクルの面でもメリットがありますが、“走り”の面ではどうなのでしょうか。
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「え、ライトセイバー用!?」 警察の「白チャリ」前輪にある“謎の筒”の使い道
交番のお巡りさんがパトロールのために乗っている「白チャリ」、その前部には、アクリル製と思われる透明な筒が2本縦に配置してあります。一体何に使うのでしょうか。
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ブリヂストンとオランダ社が太陽光発電型EV向けタイヤを開発 700kmの長距離航続に貢献【Merkmal】
ブリヂストングループとオランダのLightyear社が、太陽光発電型電気自動車向けに、環境性能と運動性能を両立するタイヤ技術「エンライトン」を搭載した特別仕様タイヤ「トランザ・エコ」を開発した。
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バスをグッと幅寄せできる「縁石」開発 「タイヤ当ててOK」乗降口の隙間ミリ単位に
バス停への設置を想定した新しいタイプの「縁石」が開発されました。バス乗降口と歩道部の隙間を小さくして、バスのバリアフリー化に貢献するもので、そもそもタイヤの一部を縁石に接触させることを前提としているそうです。
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タイヤのメンテ「興味なし」の現実 空気不要の「エアレスタイヤ」が求められるワケ
自動車タイヤの空気圧を気にする人が減っていることから、メンテナンスの軽減・効率化を目的とした技術開発が進められています。その一環として、空気が不要の自動車用「エアレスタイヤ」も開発されました。ただ、実用化には課題もあるようです。
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世界初、ゴムと樹脂を結び付けたポリマーに開発成功 タイヤの次世代材料にも ブリヂストン
ブリヂストンが、ゴムと樹脂を分子レベルで結び付けたポリマーの開発に成功。その特徴から、たとえばタイヤの次世代材料として有望といいます。