中央新幹線の記事一覧
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まるでスペースコロニー建設現場 いま大深度地下で進むリニア中央新幹線工事の姿
建設が進められているリニア中央新幹線。巨大な穴の底、首都東京の大深度地下でいま、まるで「スペースコロニー」のようなものが組み立てられています。超電導リニアが500km/hで走るトンネルを、それが掘っていきます。
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東京の大深度地下で「ドリル新幹線」組立て 月速400m リニア中央新幹線の道 切り開く
リニア中央新幹線の北品川非常口で、「新幹線車両」をイメージしたというトンネル掘削機(シールドマシン)の組み立てがスタート。深さ80mの穴の底へ、組み立てると直径14mにもなる巨大カッターヘッドが降ろされました。
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京阪奈にまたがる学研都市 そこを取り巻く鉄道新線計画とは 北陸&リニア新幹線構想も
「職住近接」を目指し、京阪奈にまたがるエリアで整備が進む学研都市は、鉄道の新規建設計画がいくつかあります。既存の近鉄けいはんな線延伸のほか、北陸新幹線やリニア中央新幹線の新駅など、誘致合戦も見られます。
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「ひかり」を抜いた「こだま」 所要時間から見る東海道新幹線スピードアップの道のり
東海道新幹線の各駅停車「こだま」。東京~大阪間において途中何度も「のぞみ」や「ひかり」の通過待ちをしますが、実は開業当初の「ひかり」よりも所要時間は短くなっています。停車駅も多いのにどこで時間短縮をしているのでしょうか。
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相鉄いずみ野線 倉見への延伸計画 東急直通あわせ移動はどうなる? 新幹線絡む構想も
JR線に続き、2022年度には東急線とも直通する相鉄線。うち、いずみ野線では2030年を目途に、湘南台駅から西へ倉見駅までの延伸計画があります。新線の開業でどのような移動が生まれるでしょうか。倉見駅周辺の整備計画も見てみます。
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品川~名古屋40分 大阪67分 リニア中央新幹線がある未来とは? サウナー歓喜なのか
東京と名古屋が40分 大阪が67分 どんな未来になるリニア中央新幹線? JR東海がまず2027年の品川~名古屋間開業を目指し、超電導リニア方式で建設を進めている中央新幹線。開業後、いま新幹線「のぞみ」で約90分を要する […]
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超電導リニアL0系 スマホ同様に電気を得る「誘導集電」全面対応の改良型試験車が登場
中央新幹線で使用されるL0系の試験車に、改良型車両が登場。従来のガスタービン発電装置にかわり、スマートフォンのワイヤレス充電にも似た「誘導集電方式」の採用が大きなポイントです。これにより先頭形状も“進化”しています。
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「超?電動」自転車&歯ブラシ登場 超電導リニアが生む「未来の出会い」作品の賞品に
JR東海がキャンペーン「『出会う』は、変わる。“リニアのあるわたしの未来プロジェクト”」を実施。リニア中央新幹線の生み出す「未来の出会い」を文章やイラストで募集します。賞品は超電導リニア乗車や「超?電動」な品々です。