台湾の記事一覧
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「日本最南端の国際フェリー」年内就航へ! 石垣島―“台湾”の新航路 そもそもなぜそこにフェリーを?
「日本最南端の国際旅客フェリー航路」として誕生する新たな「日台航路」。2025年秋の就航などと報じられていましたが、いまどうなっているのでしょうか。
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「鶴見線」も「京浜工業地帯」もルーツは台湾に!? 再発見される“つながり” 背景に日本のセメント王
京浜工業地帯は戦前に造成されましたが、実は海外には“元ネタ”とも言いたくなるような工業地帯が存在します。その背景には、同じ「生みの親」がいました。
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“おもちゃメーカー”がなぜ「ガチの軍事ドローン」を? 技術力を買われて進出 展示会では人だかり!
2025年9月に台湾で開催された防衛・セキュリティの総合イベント「TADTE」で注目を集めたのが、台湾の無人装備品開発をリードするサンダータイガー社です。実はこの企業玩具メーカーという異色の経歴を持っています。
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もともと「さんふらわあ」でした――日韓航路で23年 まもなく“別の国際航路”へ 波乱万丈すぎる功労船
23年にわたり“日韓の懸け橋”として活躍した元「さんふらわあ」のフェリーが、新造船の就航に伴い日韓航路を引退し、別の国際航路へ“転身”します。就航のときを待つフェリーの半生を振り返ります。
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日本や台湾もいかが? ウクライナが「武器輸出に本腰」その切実な理由 “実戦経験”に世界が注目
ウクライナが近く、防衛装備品の輸出戦略を提示する方針です。輸出を通じて資金を調達するとともに、自国の技術管理との両立を目指すと見られますが、3年以上におよぶ戦争の経験をビジネスにつなげる狙いがありそうです。
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「無人の潜水艇」に「AI魚雷」 日本とも連携する米の“大物”防衛スタートアップ企業とは? 台湾の展示会で注目
台湾で開催された防衛展示会TADTEで、アメリカのある防衛スタートアップ企業が大きな存在感を示していました。VR技術を広めた立役者が設立した同社はいま、無人装備の分野でアメリカ本国において急伸、日本にも連携を広めています。
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これが「中国との戦い方」 圧倒的に小さい「台湾」の防衛展示会に見る最前線
台湾の防衛関連展示会「TADTE」が開催。中国の軍事的脅威にどう対抗するのか、その最前線が見えました。そこにあったのは、最新の“無人装備”の数々でした。
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街路樹の外側も“車道”…なぜ? 運転ちょいムズ 独特構造のデカい道「三線道路」とは?
道路の中央分離帯ではなく、同じ方向の車線を隔てるように並木などの緑地帯が存在する広い道路があります。車線変更しにくい構造でもあるこうした道路、実は台湾でもよく見られるものです。
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1台のバイクに何人乗ってるんだ…!? 世界一のバイク大国「台湾」のスゴすぎる“バイクあるある”
世界一のバイク王国として知られる台湾では、人口の7割前後がバイクを保有し、その普及率と国民性によって独特のバイク慣習が生まれています。そんな「台湾のバイクあるある」を9つピックアップして紹介します。