基地・駐屯地の記事一覧
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旧陸軍「隼」戦闘機の胴体なぜ山梨に!? 知られざる飛行場と秘密施設 幻の大本営移転とも関連アリ?
山梨県の南アルプス市に旧陸軍の一式戦闘機「隼」の胴体が残っていました。実は、この一帯には戦争中、航空機の工場群が作られており、今でも滑走路の名残りや掩体壕、横穴壕などの遺構を見ることができます。
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陸自「オスプレイ」1機だけの特別マーキング発見! 鳥がモチーフ…どんな意味?
今年開催された木更津航空祭で初めて一般公開された陸上自衛隊のV-22「オスプレイ」。そのなかで1機だけに施されていたスペシャルマーキング、鳥と数字を用いた八角形デザインの意味を製作者に聞きました。
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アメリカ海軍の“無人艦”横須賀に現る! その名も「幽霊艦隊」 一体どう戦うのか
アメリカ海軍横須賀基地に、最新鋭の無人水上艦(USV)「レンジャー」が寄港しました。同艦が所属する艦体名は「幽霊艦体」。遠路はるばる“自律”航行して来ましたが、アメリカ海軍は何を目的にしているのでしょうか。
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宇都宮LRTが横断! そこは「陸軍飛行場」だった 80年前にあった鉄道&今も残る遺構とは
75年ぶりに新規開業した路面電車として注目を集めている宇都宮のLRT。その鉄路が伸びる工業団地はかつて飛行場でした。同地に赴いてみたら、終戦から80年近く経った現在も遺構を見つけることができました。
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「そこに“いる”よ」…海上自衛官vs幽霊 向き合い方が強すぎた! 確かに“それ”は大先輩かもしれないが
自衛隊は旧日本軍の敷地や建物をいまだに使っている施設が多く、また伝統を受け継いでいる部分もかなりあるため、怪談には事欠きません。それは海の上でも一緒のようですが、海上自衛官にはそれを上回る怖いものがあるそうです。
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「74式戦車」まもなく引退 “しゃちほこ” 部隊が消え“サーベルタイガー” 部隊が見参!? その正体とは
陸上自衛隊の主要装備として長らく配備されていた74式戦車も、元気で走る姿が見られるのはあと少しとなりました。それに伴い、消えゆく伝統の部隊マークと、歩み出したばかりの新部隊マーク、その両方を滋賀県で見てきました。