新車の記事一覧
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「無線式ATC」和歌山線に初導入へ 無線で列車制御、異常時対応強化 JR西日本
JR西日本が、227系電車の投入にあわせ、和歌山線の橋本~和歌山間に無線式ATC(自動列車制御装置)を初めて導入します。
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普通免許でも運転できる消防ポンプ車を開発 東京国際消防防災展に出展 モリタ
モリタが、道路交通法改正後の普通免許でも運転できる、車両重量3.5t未満のCD-I型消防ポンプ自動車を開発。「東京国際消防防災展2018」に出展します。
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新型特急E261系、伊豆方面に投入へ JR東日本初「プレミアムグリーン車」設定
JR東日本が伊豆方面に向けて新たな観光特急列車を運行します。車両は新型のE261系電車で、車内には「ヌードルバー」や同社初の「プレミアムグリーン車」などを設けます。
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直通線用の新型12000系電車を導入へ 相鉄グループ2018年度設備投資計画
相鉄グループが2018年度設備投資計画を発表。「相鉄・JR直通線」用の新型車両として、新型の12000系電車1編成を導入します。
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地下鉄直通の20000系、改造後は日光線・宇都宮線へ 東武2018年度設備投資計画
東武鉄道が2018年度の設備投資計画を発表。70000系電車を増備し、現行の20000系電車はリニューアルののち日光線や宇都宮線で再デビューします。
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新型レジャーモデル「モンキー125」発売 コンセプトは「アソビの達人」 ホンダ
ホンダが、原付二種のレジャーモデル「モンキー125」を発表。従来の50ccモデル「モンキー」の特徴を踏襲しつつ、125ccエンジンと親しみやすいデザインを採用したといいます。
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ホンダ、新型セダンやアキュラ「CDX」ハイブリッドなど世界初公開 北京モーターショー
ホンダが「2018年北京モーターショー」の出展概要を発表。中国専用EVや新型セダンのコンセプトモデル、アキュラ「CDX」ハイブリッド仕様を世界初公開します。
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軽量化実現の新型新幹線N700S、なぜそれで乗客が便利になるのか? JR東海の大きな狙いも
N700Aに続く東海道・山陽新幹線の次世代新型車両「N700S」。車両の軽量化や装置類の小型化に力点を置いて開発されましたが、なぜ軽量化や小型化に力を入れたのでしょうか。そこには「余裕」から生まれる利便性の向上と、「東海道・山陽」のエリアにとどまらないJR東海の狙いがあります。