日野の記事一覧
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運転手が突然意識失う…バスで相次ぐ「健康起因事故」防げるのか 「万が一」にどう対応
バスの運転手が意識を運転中に失う事例が増えています。大きな被害につながりかねないことから、国も運転手の健康管理について対策してきましたが、それだけでは防ぎきれないこの問題。万が一の事故に備えた車両側の対策も進んでいます。
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ここまで進化、バスの安全対策 導入進むカメラやレーダー 車内安全にも小技が光る
公共交通を運行するうえで最も重要なことは、安全性です。先進技術の導入や、車両の細かな部分の改善により、バスの安全対策はここ数年で格段に進んでいます。
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乗客がバスを緊急停止させるシステム、日野自が世界初搭載 ドライバーの「急病」に対応
走行中のバスでドライバーが急病に運転できなくなった場合を想定し、乗務員や乗客がバスをスイッチひとつで緊急停止させることができる装置が開発されました。日野自動車が観光バス「セレガ」に世界で初めて導入します。
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ANA、空港で自動運転バス運行へ実験開始 なぜ「空港」は自動運転に適しているのか?(写真22枚)
ANAとSBドライブが、羽田空港で自動運転バスの実証実験を開始しました。空港は、クルマの自動運転技術を活用する場として適しているといい、2020年度以降の実用化が目指されます。
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「ヒノノニトン」や新型「プロフィア」ほか、日野の東京モーターショー2017出展概要
日野自動車は10月25日より開催される「東京モーターショー2017」に、新型「プロフィア」はじめトラック、バス5台などを出展します。
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来年度導入に向け東京都で燃料電池バス実証実験 非常時の外部給電性能検証も
東京都が2020年までに100台以上の導入を目指している燃料電池バス。その実証実験が都内で始まり、公共交通としての能力や、非常時における外部給電機能の実用性などが検証される予定です。