日野の記事一覧
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旧式「リエッセ」をあえて選択も 小型路線バス代替問題 新式「ポンチョ」との違い
日野の小型路線バス車両「リエッセ」「ポンチョ」。前者はすでに生産が終了し、後者が現行モデルですが、「リエッセ」をあえて導入したり、置き換えが困難になっていたりするケースもあります。何がちがうのでしょうか。
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煙に包まれた車内がみるみる晴れる! 大型バス換気能力のすごさ 国交大臣も実感
大型バスの換気能力の実証実験がバスメーカーおよびバス事業者により行われ、赤羽一嘉国土交通大臣も視察しました。車内の空気を強制的に排気し、外気を導入するシステムにより、車内に充満した煙がみるみる晴れていきました。
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姿消す路線バス「左の最前列席」運転席の左後ろ バスファンの特等席 その理由とは
路線バス車両で、前扉と近い左の最前列に座席がないものが増えています。バスファンにとって特等席ともいえる座席ですが、この席をなくしたことで、様々なメリットも生まれています。
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長い! 全長18m「連節バス」発売 いすゞと日野、2年かけ開発 街の風景変わる?
バス車体を2台つないだ連節バスを、いすゞと日野が発売しました。日本国内で走る連節バスは、その多くが輸入車というなかでの「国産」の新型、事業者からの注目度も高いようです。
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軽井沢スキーバス事故から3年、業界どう変化 「安全競争」加速、事業者の淘汰も
長野県軽井沢町の「碓氷バイパス」で、スキー場に向かう貸切バスが横転した大事故から3年が経過。事故を受け様々な制度改正が行われた結果、貸切バス業界や、それを利用する側の意識も変化しています。
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運転手が突然意識失う…バスで相次ぐ「健康起因事故」防げるのか 「万が一」にどう対応
バスの運転手が意識を運転中に失う事例が増えています。大きな被害につながりかねないことから、国も運転手の健康管理について対策してきましたが、それだけでは防ぎきれないこの問題。万が一の事故に備えた車両側の対策も進んでいます。
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ここまで進化、バスの安全対策 導入進むカメラやレーダー 車内安全にも小技が光る
公共交通を運行するうえで最も重要なことは、安全性です。先進技術の導入や、車両の細かな部分の改善により、バスの安全対策はここ数年で格段に進んでいます。
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乗客がバスを緊急停止させるシステム、日野自が世界初搭載 ドライバーの「急病」に対応
走行中のバスでドライバーが急病に運転できなくなった場合を想定し、乗務員や乗客がバスをスイッチひとつで緊急停止させることができる装置が開発されました。日野自動車が観光バス「セレガ」に世界で初めて導入します。
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ANA、空港で自動運転バス運行へ実験開始 なぜ「空港」は自動運転に適しているのか?(写真22枚)
ANAとSBドライブが、羽田空港で自動運転バスの実証実験を開始しました。空港は、クルマの自動運転技術を活用する場として適しているといい、2020年度以降の実用化が目指されます。
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「ヒノノニトン」や新型「プロフィア」ほか、日野の東京モーターショー2017出展概要
日野自動車は10月25日より開催される「東京モーターショー2017」に、新型「プロフィア」はじめトラック、バス5台などを出展します。