東武の記事一覧
-
「着席列車」だけじゃない鉄道会社の着席サービス「二区間定期券」の工夫と各社の思惑
利便性や快適性を高め、沿線人口を増やしたい鉄道各社。近年は「着席サービス」提供がトレンドですが、行き帰りで利用区間を変えられる「二区間定期券」も、その工夫のひとつです。ただ鉄道会社により、温度差や思惑の違いもあるようです。
-
東上副都心東横線などの「森林公園」行き電車 どんなところへ行くのか? 乗ってみた
東急東横線や東京メトロ副都心線などの駅で見かける行先に、東武東上線の「森林公園」があります。駅に着くと隣に車両基地が。さらにバスで向かった先に「国営武蔵丘陵森林公園」がありました。
-
2020年「鉄道」はこうなる! 新夜行特急 新新幹線車両 全線復旧 新駅 廃線 去る車両
2020年、鉄道では虎ノ門ヒルズ駅など新駅の開業や「N700S」など新型車両の運転開始、富山や神戸ではサービスの一体化が予定されています。そして長期間不通だった区間の運転再開や、一方で路線廃止も。どんな一年になるでしょうか。
-
急行全線に 東武アーバンパークライン(野田線)進化 柏~船橋の複線化完成へ深夜工事
東武アーバンパークライン(野田線)の柏~船橋間が、複線になります。これにともなうダイヤ改正により、同線の全線で急行運転が開始されるなど、その利便性が高まる見込みです。深夜に行われた複線化の工事を取材しました。
-
「リバティ」や「金のスペーシア」など集結 「東武ファンフェスタ」に行ってきた
東武鉄道が南栗橋車両管区で「東武ファンフェスタ」を開催。500系「リバティ」や634型「スカイツリートレイン」、100系「スペーシア」など7編成による車両撮影会をはじめ、車掌車や、軌陸両用型架線作業車の体験乗車などを行いました。
-
「東武ツートンカラー」28年ぶり復活 6050型電車に6000系リバイバルカラー車登場
東武鉄道が日光線の全線開通90周年を記念して、6050型電車2両の塗装を1964年から1986年まで走った6000系電車のカラーリングに変更。「リバイバルカラー車両」として日光線を中心に運行します。