機材の記事一覧
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エアバス最新ワイドボディ機A330neo 商業運航に向けて飛行試験開始 世界15都市へ
エアバスがA330neoの商業運航に向け、飛行試験ツアーを開始したと発表。TAPポルトガル航空の同型機によって15の主要空港へ、合計150時間の飛行試験を実施するとしています。
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エアバスがA320ファミリーの新製造ラインを稼働 月間生産レート増大へ
エアバスはA320ファミリーの新製造ラインがハンブルクで稼動したと発表。新技術と効率的な設計により、生産レートの増加を図ります。
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ANAのA380型機 尾翼にANAのロゴ エンジン取り付けへ
フランスの工場で行われていた、ANAのA380型機初号機の最終組み立てが完了。エンジン取り付けなどの装備のために、別工場へと出発しました。尾翼にはANAのロゴが入っています。
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エアバス、日本市場シェア50%へ虎視眈々 市場展望とA330neoほか最新鋭機をプレゼン
エアバスは同社航空機の最新状況について発表。航続距離を伸ばし、優れた燃費の実現、ニーズによって航空機を最適化することでシェアの拡大を図るといいます。
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ANAの超大型機エアバスA380、カウチシートや個室型ファーストクラスを初導入(画像25枚)
ANAが、東京~ホノルル線に導入を予定している世界最大の旅客機エアバスA380型機のデザインと機内仕様を発表。4クラス全520席を備え、バーカウンターや多目的ルームも設けられます。
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飛行機の塗装、なぜ「白」が多い? コストだけでないさまざまな理由
日本や世界の航空会社の機体には、白を基調とした塗装が多く見られます。本来、機体の塗装にはさまざまな役割があり、そのなかでも白い塗装にはいくつかのメリットがあるといいます。
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日本初の総2階建て ANA発注のA380型機大型部品が最終組立て工場に到着
ANAが発注したA380型機初号機の大型部品が、特殊トレーナーに載せられてフランスの最終組立て工場に到着しました。完成後は、ハワイ線で運航開始される予定です。
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ターキッシュエアラインズがA350 WXBを25機発注 運航効率の高さを誇る最新鋭機
ターキッシュ エアラインズがA350 XWBの900シリーズを発注する覚書をエアバスと締結しました。同機は軽量化などによって、高い運航効率を実現。客室にも最先端技術を取り入れて快適性を向上させた最新鋭機です。エアバスはこれまでに同機を854機受注しています。
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飛行機は「機材」「機体」? どちらも飛行機そのものを指す言葉 使い分けは?
飛行機のことを「機材」といったり、「機体」といったりすることがあります。どのような使いわけがあるのでしょうか。「機種」という言葉もあり、場面や立場に応じて、使い方が異なってくるようです。
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羽田・成田の発着枠拡大で国際線拡大、国内線は新型機導入を継続 ANA中期経営戦略
ANAグループが、2018~2022年度の中期経営戦略を策定。国内線旅客事業の収益基盤を堅持したうえで、国際線旅客事業をさらに成長させていく方針です。