法律の記事一覧
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分かりづらい? 数減らす「白丸に青ストライプ」道路標識 県警「別のものに置き換えている」
交差点の手前などで、本標識の上に設置された「白丸に青ストライプ」の道路標識を見かけることがあります。実は神奈川県では、「分かりづらい」として数を減らしているそうです。
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見かけたらどうすれば…? 激レア標識「高・中速車」 路面には「40高中」その意味は
最高速度を表す道路標識に、まれに「高・中速車」といった補助標識が付いていることがあります。路面にも最高速度の数字のほか「高中」の表示が。これらは何を意味しているのでしょうか。
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「国鉄復活」すべきなのか 「インフラは国で維持」の声多い令和時代 カギは国益にかなうか
JR北海道や四国に加え、コロナ禍を経て地方ローカル線を抱えるJR上場4社も厳しい経営を強いられています。するとしばしば聞かれるのが「JRの再国有化」です。国が面倒を見れば、この窮地を脱することができるのでしょうか。
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若者には通じない? 「キセル乗車」の意味とは 100年前には使われていた
「おじさん用語」ではないものの、若者に伝わらなくなっている言葉のひとつに「キセル(乗車)」があるようです。鉄道での不正乗車の意味ですが、なぜこのように呼ばれるようになったのでしょうか。
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激レア免許「けん引二種」ホントに使い道なくなる? “連節バス”には必要ないワケ
西東京バスが運行するトレーラーバス「青春号」の引退をもって、保有者も少なく大変珍しい「けん引二種」免許が必須な車両が見納めになります。ただ、見た目が似ている連節バスの運転には必要ないのでしょうか。
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「寿命半分」だったはずでは? 209系登場30年 長持ちの秘訣と“他線区のおさがり”
それまでの電車と比べ「重量半分・価格半分・寿命半分」というコンセプトで登場したJR東日本209系。しかし寿命半分どころか、登場から30年が経過してもなお活躍しています。「寿命半分」の真意とは、いったい何だったのでしょうか。
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「ホームドア乗り越え事故」連日発生 万全ではないホームドア
鉄道駅において、旅客が線路内へ転落するのを防止する策としてホームドアは有効に機能していますが、事故を根絶できるかといえば「No」。ホームドアを乗り越えての事故が発生しています。