東武「りょうもう」が台鉄「普悠瑪」のデザインに 共通の猿マークも

東武鉄道が台湾鉄路管理局(台鉄)との「友好鉄道協定」施策の一環として、特急「りょうもう号」の1編成を、台鉄の自強号「普悠瑪」のデザインに変更します。

共通の記念エンブレムも掲出

 東武鉄道は2016年5月12日(木)、特急「りょうもう号」に使用している200系電車のうち1編成を、6月17日(金)から台湾鉄路管理局(台鉄)の自強号「普悠瑪(ぷゆま)」のデザインに変更すると発表しました。

Large 20160513 01
台鉄の自強号「普悠瑪」のデザインに変わった特急「りょうもう号」のイメージ(画像出典:東武鉄道)。

 2015年12月に締結した「友好鉄道協定」による連携施策の一環として実施。栃木県の足利市や群馬県の館林、太田、赤城方面への特急である「りょうもう号」に台鉄の車両デザインを施し、台湾の人にも親しみをもってもらうことで、台湾から同方面への誘客を図ることを目的としています。東武鉄道によると、同社の車両が海外の鉄道事業者のデザインに変更されるのは初めてとのことです。

Large 20160513 02
台鉄の潮州~高雄~台北~台東~知本間で運行されている自強号「普悠瑪」(写真出典:東武鉄道)。

 台鉄の自強号は東武やJRだと特急に相当する列車で、「普悠瑪」はその愛称です。使用されるTEMU2000形電車は、白い車体に赤色のラインがデザインされ、側面には「TRA(台湾鉄路管理局)」の文字が施されています。今回の「りょうもう号」で実施される塗装変更においては、共通デザインの記念エンブレムや、今年新造された「普悠瑪」のみに掲出されている、今年の干支である「猿」のマークも掲出。塗装デザインを忠実に再現しているといいます。

 東武鉄道では今後も、日台間の交流人口増加を図るため、各種連携施策を行っていくとしています。

【了】

最新記事

コメント

記事ランキング

  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. “まるで高速”な無料バイパス「全線4車線化」へ変貌開始! 一部の上下線分離まもなく 対面通行を解消 国道8号
  3. 飛行中の「日の丸特別機」に粋なサプライズ! 天皇皇后両陛下を“最新ステルス戦闘機”がお出迎え
  4. 「危なすぎる!」阪神高速“中の人”がブチギレ!? “衝撃動画”とともに呼びかける「ドライバーが守るべき3つのこと」とは
  5. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. あと1年足らずで「現金でバス乗れなくなります」 全路線“完全キャッシュレス化”疑問に応えるサイト開設 京王バス
  3. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  4. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  5. 「“再有料化”でいいから4車線化して」→普通車280円になって1年 利用者負担で勝ち取った“効果”あきらかに 八木山バイパス