福井駅の記事一覧
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常識覆す「国内最小」新幹線駅の工事が佳境に “列車が近い!”なビュースポットも 北陸新幹線の福井駅
2024年春に開業予定の北陸新幹線・福井駅は、全国の新幹線駅でも例を見ない構造です。シンプルな構造ながら各所に「仕掛け」も施されています。
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【建設中】貴重すぎ…北陸新幹線福井駅の工事現場を公開
2021年10月17日福井県民限定で北陸新幹線福井駅の建設現場見学会が行われ、多くの家族連れが訪れました。北陸新幹線は東京から金沢までの約450kmが開通しており、金沢駅から福井駅、敦賀駅までの区間は2024年の春開業を目指し着々と工事が進められています。
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工事大詰め「北陸新幹線 福井駅」に潜入 新幹線で異例の“小ぢんまり駅”に旅情アリ
2024年春に開業する北陸新幹線の金沢~敦賀間、その途中駅となる福井駅の駅舎内部が、地元住民と報道陣に公開されました。新幹線の駅としては異例のコンパクトなホーム構造と駅舎ですが、今後どのようになっていくのでしょうか。
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北陸新幹線福井駅が国内最小の「1面2線島式ホーム」になったワケ 未開業でも完成12年目
2023年の敦賀延伸とともに開業予定の北陸新幹線福井駅は、他の新幹線駅でも例を見ない、ホーム1本と線路2本だけのシンプルな構造になっています。なぜこのような構造になったのでしょうか。
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北陸新幹線「敦賀開業」で高速バスどうなる? 競合環境の激変 過去にはプラスの影響も
2022年度末に北陸新幹線の金沢~敦賀間が延伸開業します。長野~金沢間開業時にも、高速バスは金沢方面の路線を中心に大きな影響がありましたが、このような競合環境の激変にどう対応してきたのでしょうか。
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「らしくない」形の自動券売機なぜ? 「対面主義」のえちぜん鉄道 初導入の背景は
福井県内を走る第三セクター、えちぜん鉄道に一風変わった自動券売機が導入されました。それまで対面でのやり取りを重視し、きっぷは窓口販売のみだったという同社にとって初めての券売機です。導入の理由や経緯を取材しました。
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ラミネート券 ICカードとは違う良さ 変わりゆく鉄道定期券 印字消えた券面に思うこと
鉄道の定期券にも種類があります。ここでいう「種類」とは、材質や形態などのことです。スマートフォンの電子データという、モノですらなくなりつつあるなか、かつての磁気定期券や、磁気式ですらない紙の定期券を振り返ります。