自動車の記事一覧
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「スカイライン」≠「GT-R」のナゼ 歴史と伝統、そしてゴーン氏の「決断」
かつて「GT-R」といえば、日産「スカイライン」の最高級スポーツグレードを表していました。いまでは別々のクルマとして歩んでいますが、なぜそうなったのでしょうか。歴史をひも解くと、もっともな理由が見えてきました。
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圏央道、茨城区間開通でどう変わる? 都心経由と「迂回ルート」を比較
圏央道の境古河IC~つくば中央IC間28.5kmが、2017年2月26日に開通し、東名高速、中央道、関越道、東北道、常磐道、東関東道の放射6高速と接続します。都心を避けた迂回は有効に機能するのでしょうか。
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お買い得?「未使用車」 流通の過程で生じる「新車でも中古車でもないクルマ」とは
中古車販売店などで、新車ではない「未使用車」というものが売られていることがあります。新車や中古車とは何が違うのでしょうか。
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「ボルト1本落としてはならない」緊迫の工事 10の線路をまたぐ首都高横浜北線の高架橋
2017年3月18日に開通する首都高K7「横浜北線」は、10本もの線路を一気にまたぐ箇所があります。線路上で分岐・合流する複雑な構造の高架橋は、いかにして誕生したのでしょうか。
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開通一番乗り募集中 圏央道 境古河IC~つくば中央IC営業開始記念行事に伴い NEXCO東日本
NEXCO東日本は、圏央道 境古河IC~つくば中央IC間の開通記念セレモニーにおける「一番乗り」の事前受付を実施します。
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道路に突起、壁…? 視覚のマジック「イメージハンプ」、その減速効果とは
生活道路などの路面に、幾何学的な模様が描かれていることがあります。これは「イメージハンプ」と呼ばれるもので、視覚のマジックとも言える効果によってクルマにスピードダウンを促します。
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自動車貿易の「現場」とは? 知られざる自動車専用船、クルマはかくして海を渡る
日米間の自動車貿易が話題の昨今ですが、実際の貿易の現場、すなわちクルマを海外へ運び、運ばれてくる現場とは、どのようなものなのでしょうか。
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高齢運転者、認知症ならば随時「免許取り消し」も 改正道交法、その狙いと懸念
道路交通法が2017年3月に改正されます。高齢運転者に「臨時認知機能検査」などが実施されるようになりますが、新制度に対する懸念の声も上がっています。