自動車の記事一覧
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中国、日米欧の隙を突く可能性 発展途上の自動運転、特殊な中国の状況
2016年5月、自動運転に関連する死亡事故が発生し、いま注目と議論が集まっているその技術。まだまだ発展途上なのが現状ですが、ある国がその隙を突いてくる可能性があります。「ジュネーブ道路交通条約」非加盟で、事故対応も“独特”な中国です。
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海老名JCTで渋滞対策 圏央道内回りから東名へのランプが今日から2車線に
2016年7月15日、海老名JCTの圏央道内回りから東名高速に向かうランプが2車線になりました。NEXCO中日本は今回の変更により、渋滞の緩和と安全性の向上が期待されるといいます。
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子ども車内のままのドアロック、昨年8月は236件 熱中症事故に注意 JAF
2015年8月の1か月間、子どもを車内に残したまま「キー閉じ込み」をしたケースが全国で236件あったとJAFが発表。その原因を紹介するとともに熱中症事故防止を強く呼び掛けています。
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新型セレナに自動運転機能を初搭載へ 高速の単一車線走行に対応 日産
日産が2016年8月下旬に発売予定の新型「セレナ」に、自動運転技術「プロパイロット」を初めて搭載します。高速道路の単一車線で、ハンドル、アクセル、ブレーキを自動で制御するというものです。
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ハイブリッド車用モーターに、レアアース不使用磁石を世界初採用
大同特殊鋼とホンダが、ハイブリッド車用駆動モーターに使用できる重希土類不使用のネオジム磁石を世界で初めて実用化。2016年秋発表予定のホンダ「FREED」に採用します。
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なぜ多い高速のGS空白 大都市圏にも懸念、求められるさらなる対策
高速道路では現在、150km以上にわたって給油できない区間も珍しくありません。対策として「路外給油サービス」の試行が進められていますが、そもそもなぜ、このような状況になってしまうのでしょうか。また今後、どうすべきなのでしょうか。必ずしも、地方部だけの問題ではないかもしれません。
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「伊右衛門タクシー」期間限定で運行 乗るとお茶やスリッパプレゼント
2016年7月5日から「伊右衛門 おもてなしタクシー」の運行が始まりました。乗ると、冷えた「夏の伊右衛門」ペットボトルなど「涼グッズ」3点セットがプレゼントされます。
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磐越道・新津ICで「一度降りて給油」OKに ETC車限定で社会実験
高速道路を一度降りて給油し、また高速道路に戻っても、本来目的としたICまで走行した場合と同じ料金に調整される社会実験が、磐越道の新津ICで2016年7月16日から始まります。