船の記事一覧
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“女性隊員が最も多い潜水艦”とは? 男の世界から変化した艦内 1日艦長はキュートな大学生!
22023年10月に横須賀で開催された自衛隊イベント「オータムフェスタ」に、海上自衛隊大好き漫画家が潜入取材。会場で関係者に話を聞いたら、女性の潜水艦乗りが増えるにつれ、現場ならではの苦労を垣間見ることができました。
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海運「2050年ゼロエミ“必達”」下された号令 可能なの? 新燃料船は今どうなっているのか
IMO(国際海事機関)の新戦略により、海運業界は 2050年にカーボンニュートラル“必達”となりそうです。それを達成するための新燃料船の開発や実用化は、どこまで進んでいるのでしょうか。専門家は“陸側の取り組み”も求めています。
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重巡じゃゴジラに勝てない…戦艦「大和」ならどうよ!? 世界最大の戦艦が勝つために必須の戦法とは
大ヒット中の映画『ゴジラ-1.0』。この作品では、20.3cm主砲を持つ重巡洋艦「高雄」が大怪獣「ゴジラ」と交戦します。では「ゴジラ」と戦うのが、世界最大の46cm主砲を備えた戦艦「大和」だったらどうなったでしょうか。
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世界初の原子力空母「エンタープライズ」ついに解体へ? アメリカ海軍動きだす 「100年に渡る作業」
アメリカ海軍は2023年11月29日、原子力空母「エンタープライズ」の解体方針がようやく決定したようです。同艦は世界最初の原子力空母であり、最初に解体される原子力空母でもあります。
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撃ち合いの末、2隻目の沈没戦艦となった「霧島」 戦間期にはお召艦の栄誉にも
旧日本海軍の戦艦「霧島」が1913年の今日、進水しました。ただ、竣工して16年間は「巡洋戦艦」でした。その証拠が艦名。近代化改修を2回受け、速力・防御力を向上させ太平洋戦争を迎えます。
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空母化を終えた「かが」過去に「スーパー銭湯化」したこともある!? お肌つやつや効果も?
2023年11月17日に空母への改修が完了した「かが」ですが、かつて災害派遣で艦内の入浴施設を開放したことがあります。そのときは大きなのれんが掲げられSNSでも話題となりました。