観光列車の記事一覧
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観光列車を語る上で欠かせぬ存在に 大変身したJR車両 キハ71系「ゆふいんの森」とは
鉄道車両のなかには、当初の役割を終えたのち大改造され、見違えるほど“変身”したものがあります。そのひとつが、JR九州の観光列車「ゆふいんの森」に使用される、キハ58形とキハ65形の改造で誕生したキハ71系ディーゼルカーです。
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山形新幹線車内に足湯 つくってみた 大変身したJR車両 E3系「とれいゆ つばさ」とは
鉄道車両のなかには、当初の役割を終えたのち大改造され、見違えるほど“変身”したものがあります。そのひとつが、秋田新幹線を走ったE3系電車を改造し、現在は山形新幹線を走る「とれいゆ つばさ」です。
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2020年3月鉄道ダイヤ改正「新登場」どれに注目か? 常磐線・ひのとり・サフィール…
今春の鉄道ダイヤ改正で新たに登場するものに関するアンケートを実施。常磐線の全線運転再開、近鉄名阪特急の80000系「ひのとり」、E261系特急「サフィール踊り子」が上位に選ばれ、それぞれの理由も集まっています。
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龍馬クロフネソラフネ JR四国の新観光列車「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」完成
高知を走るJR四国 土讃線の新観光列車「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」、その車両が完成。1号車「KUROFUNE(クロフネ)」、2号車「SORAFUNE(ソラフネ)」からなる、文明開化や未来を感じるキハ185系ディーゼルカー2両編成です。
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東伊豆どう活性化? 東急・伊豆急・静岡県が連携 企業研修など誘致で社会問題解決へ
東急と伊豆急、静岡県が連携し、静岡県東伊豆エリアの地域活性化や産業振興を、企業研修の誘致や事業開発を通じて解決するプロジェクトを開始します。東急は企画策定などを、伊豆急は移動や宿泊機能の提供などを担います。
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JR九州 命運かけた在来線特急787系電車 「つばめ」から「36ぷらす3」への新たな挑戦
JR九州が、787系特急形電車を観光列車「36ぷらす3」に改造する作業を開始。同社の青柳社長は、787系「つばめ」はJR九州の命運をかけた列車と、デザイナーの水戸岡さんは、これがなければいまの自分はなかったと、感慨深く語りました。