車両の記事一覧
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台湾に残る「昭和日本」 昔ながらの駅舎や手動扉の客車が健在 C57も走る
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日本最西端の与那国島からわずか約100kmしか離れていない台湾。そこには昔懐かしい「昭和日本」の鉄道の姿がいまも残っています。
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【鉄道車両のDNA】画期的なオールステンレス車 東急電鉄7000系
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いまでは当たり前となった銀色のステンレス車両ですが、これを古くから導入していたのが関東大手私鉄の東急電鉄です。ステンレス車の基礎を築いた東急7000系(初代)の歴史をたどります。
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徹底解説! 東武鉄道のローカル列車用改造車「20400型」(写真84枚)
東武鉄道は栃木方面の路線に20400型を導入します。東武スカイツリーライン~東京メトロ日比谷線の直通車両20000系を改造したものですが、改造により何が変わったのでしょうか。
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方向幕やバスカードも過去のものに? いまや珍しいバスの設備【路線バス編】(写真14枚)
日本の路線バスは、乗りやすさ、わかりやすさを向上させるべく日々進化し続けています。「ノンステップ化」「ICカード」「カラーLED行先表示」などの普及が進んだ一方で、数を減らし、いまや珍しい存在となったサービスや設備もあります。
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岩場も雪も何のその! 新型「ジムニー」の悪路走行性能、ほかのクルマと何が違うのか(写真13枚)
スズキが新型「ジムニー」を発表。本格オフロード4WDとしての走行性をさらに高め、ぬかるみや岩場、雪など様々な悪路に対応する走行性能がうたわれています。ほかのクルマとどう違うのでしょうか。
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数減らす「国鉄型」車両 ひと昔前の音や乗り心地が新たな「価値」に
数を減らしながらも使われ続けている、国鉄時代に造られた鉄道車両。ファンからは「国鉄型」と呼ばれ親しまれています。レトロな雰囲気を楽しめ、旅行派からも人気を集めそうです。
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大井川鐵道のC11形190号機「門デフ」バージョンに 営業運転15周年で
大井川鐵道が、営業運転開始15周年を迎えるC11形蒸気機関車190号機の除煙板(デフレクター)を「門デフ」タイプに変更しました。
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【いまさら聞けない鉄道技術用語】「ボルスタレス台車」その特徴とメリットは
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鉄道車両を構成する装置のうち、車体を支えつつ車両を走らせるのが「台車」です。現在の台車は「ボルスタレス台車」が主流ですが、この「ボルスタレス」とはどういうものなのでしょうか。