軍事の記事一覧
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自衛隊の新装備「よく走る迫撃砲」の“弱点” ウクライナの教訓活かせず? アメリカは北欧製「迫撃砲システム」に熱視線
陸上自衛隊は、機動性を重視した車載式迫撃砲「24式機動120mm迫撃砲」の導入を進めています。しかし、ウクライナ戦争の戦訓から、将来の戦争ではさらなる機動性が求められるとも。そこでアメリカは別のタイプの迫撃砲を試験導入しています。
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ロシアの逆鱗に触れる? 独新首相がついにウクライナ供与を表明した「虎の子ミサイル」とは 日本も無関係じゃない
ドイツの次期首相はロシアの侵略を受けるウクライナに対して、空中発射型巡航ミサイル「KEPD350」を供与する考えを明らかにしました。同ミサイルはこれまでウクライナへの供与が見送られてきましたが、一体どんな性能を持っているのでしょうか。
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機密のカタマリ 空自の最新鋭「空飛ぶレーダー」は“トイレ付き”確定!←なんで今までなかったの…?
自衛隊が運用する最新の早期警戒機E-2D「ホークアイ」。かねて“トイレとギャレーがある”と言われていましたが、初めてメーカーから明かされました。当たり前では、と思うかもしれませんが、この機種では決して当たり前ではなかったのです。
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「中古の空母」で保有国の仲間入り!? アジアの大国が白羽の矢を立てた“40年モノ”一体どう使うの?
海軍力の充実化を急ピッチで進めているインドネシアが、かつてイタリア海軍で運用されていた軽空母「ジュゼッペ・ガリバルディ」の導入を模索していると報じられました。波乱万丈の経歴を持つ40年選手の空母、どう使うのでしょうか。
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「怪しい航空機接近」が多すぎる! 戦闘機スクランブルで疲弊する空自 “コスパ良い方法”を模索
近年、日本周辺で活動が活発化している中国軍機。なかでも無人機の飛来数が増えてきています。これに対して、航空自衛隊は有人戦闘機による緊急発進で対応していますが、費用対効果の観点から無人機による対応が検討されているようです。
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